「SDGs北海道実践・交流セミナー2025」ポスターセッション出展者紹介
2030年のSDGs達成期限を見据えるとともに、その先の持続可能な北海道の姿を描くため、
企業・団体・自治体・道民をはじめとする多様な主体が連携し、実践的な取組を共有・発展させていくことが求められています。
このたび、企業・団体・自治体・道民の皆さんが一堂に会し、SDGsの実践例や新しい取組のヒントを共有しながら、仲間づくり・交流を深める場として「SDGs北海道実践・交流セミナー2025」 を開催します。
本セミナーでは、具体的な取組方策の提示や、参加者同士の交流を通じて、“オール北海道”でのSDGs推進をさらに加速させていきます。
北海道における持続可能な社会の実現に向け、ぜひご参加ください。
◆第一弾 ポスターセッション出展者紹介!
「SDGs北海道実践・交流セミナー2025」のポスターセッションに出展する事業者を紹介します!
〇 株式会社クロスティホールディングス
札幌市 建設業
電気・空調設備、給排水設備、住宅メンテナンス、不動産や内装工事などを手掛けるグループ8社を統括する会社です。地域に根ざした住生活の総合ソリューションを提供し、持続可能な社会実現を目指しています。
脱炭素社会の実現と、建設DXによる企業成長の両立が評価され、「札幌SDGs先進企業」に認証されています。
〇 札幌ボデー工業株式会社
札幌市 製造業
創業76年目で「はたらくクルマ」と呼ばれる車両の設計・製造・販売を行っております。冷凍冷蔵車、高規格救急車、消防者、道路維持作業者等、暮らしや安全に欠かす事のできない車両を製作しています。
環境配慮型の塗装・乾燥の内製化” への挑戦が評価され、「札幌SDGs先進企業」に認証されています。
〇 株式会社コンサドーレ
札幌市 生活関連サービス業,娯楽業
私たちコンサドーレは「赤黒の輪で、北海道をつなぐ」をパーパス(存在意義)とし、2025年に新たな一歩を踏み出しました。サッカークラブであることを超えて、北海道を愛するすべての人の夢をつなぎ、育て、叶えていく。そんな存在であることを目指します。
「PASS(Positive Action for Sustainable Society)」というプロジェクトを通じ、「環境」「教育」「健康」を重点テーマに、森林づくり、ペーパーレス化、障がい者就労支援、地域連携イベント等を展開しています。
〇 AOAO SAPPORO(株式会社青々)
札幌市 生活関連サービス業,娯楽業
都市型水族館「AOAO SAPPORO」は、「生命のワンダー~みえないものがみえてくる~」をテーマに、都市の中に自然への入り口を創出。250種約4,000点の生物展示、多様な体験プログラム、コワーキングやカフェ併設空間などを融合した複合施設です。
生物多様性保全、展示環境の持続可能化、地域連携、啓発活動を通じて「自然と共生する都市空間」の実現を目指しています。
続々と出展者決定中! 第二弾は近日中発表!
セミナーのご参加・出展のお申し込みはお早めに!
お申し込み方法
セミナー概要
◆共催:北海道、北海道大学、JICA北海道
◆日時:令和7年10月20日(月) 13:00~16:30
◆会場:北海道大学 学術交流会館
(札幌市北区北8西5 北大正門そば)
※オンライン配信(Zoom)あり
◆定員:会場参加 先着200名、オンライン 先着500名
(申込締切:10月10日(金)まで)
【基調講演】 13:35~14:15
「SDGs×イノベーション - 北海道企業・地域の成長を加速する新戦略 -」
○講師:水野 雅弘 氏 (未来教育株式会社 代表取締役)
【トークセッション】 14:20~15:50
「企業・行政・道民がつながるSDGs実践のかたち」
○ファシリテーター:出村 誠 氏 (北海道大学 総長特命参与)
○パネリスト:
・林 秀樹 氏 (株式会社クロスティホールディングス 代表取締役) ※札幌SDGs先進企業認証
・堀田 和宏 氏 (札幌ボデー工業株式会社 代表取締役社長) ※札幌SDGs先進企業認証
・奥山 朋宏 氏 (一般社団法人北海道中小企業診断士協会 中小企業診断士)
・山岡 裕幸 氏 (本別町 未来創造課 課長補佐)
【交流会】 13:00~16:30
〇交流ラウンジ :テーマ別に会場を設け、参加者が自由に交流(名刺・情報交換)
〇個別相談会 :中小企業診断士によるSDGsの取組方法、事業への活用法など相談対応
〇PRブース&ポスターセッション:先進的取組事例・事業等の紹介・交流
【事務局連絡先】
総合政策部計画局計画推進課(SDGs推進)
T E L :011-206-6798(直通)
メール:keikaku.suishin#pref.hokkaido.lg.jp
(迷惑メール防止のため、「@→#」としております)