構築(利用技術)
利用技術
○作らない
HARP構想では、システムの設計や開発という作業をできるだけ減らし、業務プロセスを考えることのウェイトを高めていくことを目指しています。
そのためには、できるだけ新たなシステムを「作らず」に、既存サービスを組み合わせて使う技術が重要となります。
○持たない
HARP構想では、システムの運用や保守という業務からユーザー部門を解放し、エンドユーザーが本来業務に専念できる環境の提供を目指しています。
そのためには、できるだけユーザーがシステムを「持たず」に、ネットワーク経由でシステムを遠隔利用できることが重要です。
具体的には、「ASP方式」を積極的に採用していくこととしています。
概要
構築
■利用技術