北海道の恐竜・化石ポータルサイト

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 北海道は多くの化石が発掘される“恐竜・化石大陸”です。
 本ウェブページでは、北海道の恐竜・化石に関する情報を総合的にお知らせします。

注目情報

 北海道内の恐竜・化石に関するイベントや話題など、注目情報をお知らせします。

「恐竜・化石大陸ほっかいどう2021」プロモーションについて

 北海道で発掘されている恐竜・古生物化石について、子どもから大人まで多くの方々に興味・関心を持っていただくとともに、これらの個性豊かな地域資源を活かし、魅力ある地域づくりを全道に広げていくため、各地域と連携したプロモーションを実施しています。

特別企画第1弾「巡って集めよう!ほっかいどう恐竜・化石カード!!」(配付延期中)

 恐竜や古生物化石が発掘されている代表的な5市町の博物館等を巡って「ほっかいどう恐竜・化石カード」を集めよう!!
 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため現在、配付延期中です。

特別企画第2弾「みんなで創ろう!ほっかいどう恐竜・化石大図鑑!!」

 北海道の恐竜・化石の観察を通じて「図鑑」を作成・応募していただいた方に抽選で「ほっかいどう恐竜・化石マップ」を贈呈しています!
※ 2021年8月22日までで募集終了しました。

特別企画第3弾「みんなで学ぼう!ほっかいどう恐竜・化石大図鑑展!!」【中止】

 令和3年(2021年)9月4日(土)~5日(土)に札幌市内で開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う 緊急事態宣言の発令により開催を延期することとなりました。

「恐竜・化石大陸 北海道」PR動画について

 道内で恐竜や古生物化石が発掘・展示されている、代表的な5カ所の市町(三笠市、むかわ町、中川町、小平町、足寄町)をPRする動画を北海道大学の小林快次教授にご協力いただき制作しましたので、ぜひ、ご覧ください。

「恐竜・化石大陸ほっかいどう」ロゴマークについて

 北海道では、道内の恐竜・化石を広くPRし、恐竜・化石を活用した地域活性化の取組推進を図るため、「恐竜・化石大陸ほっかいどう」をキャッチフレーズとしたロゴマークを作成しました。是非ご活用をご検討ください。

道内における主な恐竜・化石展示施設

 北海道には多くの恐竜・化石を展示している施設があります。
 主な展示施設は次のとおりです。

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すごいぞ!北海道化石BIG3

その1「世紀の大発見!ハドロサウルス科恐竜の全身骨格化石」

 「むかわ竜(穂別産)」は、2003年に尾椎骨(びついこつ)の一部がむかわ町穂別で発見され、2013年と2014年に北海道大学総合博物館の小林快次准教授の指揮のもとに行われた大規模な発掘調査により、全身の約8割が掘り出された全長約8mに及ぶ国内最大のハドロサウルス科の全身骨格化石です。
 「後期白亜紀の恐竜全身骨格化石」、「植物食の恐竜全身骨格化石」、「海成層(海の地層)から発見された恐竜全身骨格化石」として、国内最大にして初めての発見であり、日本から産出した極めて保存状態の良い恐竜化石として、世界的に注目されています。
 また、むかわ町穂別では、国内産首長竜化石で全身が復元された標本としては、福島県のフタバスズキリュウに次いで国内2例目のエラスモサウルス科「ホベツアラキリュウ」や、日本産モササウルス類として国内で初めてヒレや胴体部分が連結して発見、新種に指定された「モササウルス・ホベツエンシス」など、中生代後期白亜紀の海生生物の化石が多数算出しています。

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その2「世界中の研究者が訪れる!アンモナイト化石」

 幅広く白亜紀の地層が分布する北海道では、江戸時代の探検家・松浦武四郎が、「東蝦夷日誌」の中ですでに、「かぼちゃ石」としてアンモナイト化石を紹介するなど古くからアンモナイト化石が豊富に見つかることで知られています。さらに、三笠からはじめて発見された新種も多く、その中には「ミカサ」等の北海道の地名を冠したものも少なくありません。
 三笠市立博物館では、日本を代表する化石といわれる異常巻きアンモナイト「ニッポニテス・ミラビリス」から、直径1.3mの日本最大級の巨大なものまで、約600点ものアンモナイト化石を展示、直接触ることもできます。
 「すばらしい日本の石」を意味する「ニッポニテス・ミラビリス」は、日本古生物学会初代会長の東北帝国大学の矢部長克教授により、明治37年10月14日に新属新種として論文に記載されました。
 この「ニッポニテス・ミラビリス」は、「日本古生物学会」のシンボルマークになっているとともに、論文発表された10月14日は、日本古生物学発展の契機になった日として平成30年から「化石の日」に制定されています。
 一見するとデタラメに絡まったような形に見える「ニッポニテス・ミラビリス」ですが、後の研究によって、成長の過程に伴って規則的かつ幾何学的に形成されたと考えられています。
 世界中の研究者が、北海道のアンモナイトを調査するためにやってきます。

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その3「北海道にティラノサウルスの祖先がいた!」

 三笠市立博物館には、ティラノサウルスとノドサウルスの2つの恐竜化石が展示されており、学術的にとても重要です。
 芦別市の後期白亜紀コニアシアンの地層(8,630~8,980万年前)から、中型のティラノサウルス類の化石が発見されました。この時代は、当初は小型だったティラノサウルス類が巨大化していく空白の時代であるため、この発見は、ティラノサウルス大型化の謎の解明のために重要な発見です。
 また、夕張市からは、装甲板をまとった恐竜ノドサウルス類の頭骨が発見されています。どちらも北海道で唯一の発見であり、注目すべき標本です。

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北海道恐竜・化石ネットワーク研究会について

 「北海道恐竜・化石ネットワーク研究会」は、道内で発掘される恐竜をはじめとした様々な古代生物の化石を資源として活用した地域づくりに向け、地域間が連携した取組を進めることを目的として、平成30年1月に設立されました。
 平成30年8月には、取組の基本的な考え方である「恐竜・化石を活かした地域づくりの方向性」を取りまとめ、これに基づき、各市町村・博物館などと連携し、恐竜・化石に関する情報発信の一元化や、イベントの実施などに取り組んでいます。

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