地震に備える
地震からいのちを守る
災害がおきてからあわてないように、日頃からの備えがとても大切です。
今一度、確認をしておきましょう！
家具固定と安全スペースの確保
家具の転倒、落下、家電の飛び出しの危険に備えるため、大きな揺れが来たときのことを想像して部屋の中を見渡してみましょう。
情報を入手しましょう
住んでいる地域の情報を事前に確認！
地震による震度などの分布や建物被害などについて「ハザードマップ」と呼ばれる危険区域や避難方法を載せた地図や冊子を確認しましょう。家族が通っている学校、職場などの状況も把握しておきましょう。
※ハザードマップとは、自然災害予測される区域や避難場所、避難経路、防災関係機関の位置など、住民が自主的に避難するために必要な情報をわかりやすく地図上に示したもので、防災マップとも呼ばれています。地震・津波、洪水、土砂災害、火山噴火などの災害ごとに作成されて、各家庭への配布や各市町村のHPなどに掲載されております。
地震や津波が来ることをいち早く知る！
普段から緊急地震速報や津波警報などを入手できるようにしておきましょう。
地震発生後も情報を入手し続けましょう
早く正しい情報が得られるようラジオや携帯電話、インターネットにつながるモバイル機器を持ち歩きましょう。また、電池切れしないための準備も必要です。
