北海道の野菜について

北海道の野菜生産

 本道の野菜生産は、水田における転作作物として、また、畑作における輪作作物として作付けを拡大し、その産出額は農作物全体の4割を占めるなど、本道農業において重要な位置付けにあります。
 作付面積は、平成4年(1992年)の6万8,310haをピークに減少していましたが、畑作地帯での野菜の導入などによって一時増加に転じたものの、近年は再び減少しており、令和6年(2024年)は4万8,197haで、前年に比べ509ha(約1%)減少しました。
 品目別では、ブロッコリー、たまねぎ、えだまめ等の作付面積が増加している一方で、だいこん、スイートコーン、かぼちゃ等が減少しています。

 本道は、全国でも有数の野菜の産地となっており、令和6年(2024年)では、たまねぎ、やまのいも(ながいもを含む)、ブロッコリー、スイートコーン、かぼちゃ及びアスパラガスが全国1位の作付面積であり、特にたまねぎは、全国の作付面積の59%、収穫量では67%を占めています。
 また、さつまいもは、これまで道内では育てにくいとされてきましたが、近年、作付けが拡大しています。

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