
知床を訪れるすべての皆様へ
知床世界自然遺産地域は、ヒグマをはじめとする野生動物と共存する地域です。知床を訪れるすべての皆様が野生動物に遭遇する可能性があります。
2026年7月に「知っておくべき知床登山の心得」ホームページを新設しましたので、登山をする方、しない方含めて、知床世界自然遺産地域を訪れるすべての皆様が安心して知床の大自然を楽しんで頂くために、ホームページをご覧になったうえでお越し頂ければ幸いです。
2025年8月に羅臼岳で発生したヒグマ人身事故により、知床連山の登山道、および羅臼湖歩道は閉鎖しておりましたが、2026年7月5日より利用再開しています。閉鎖の解除にあたっては、知床ヒグマ対策連絡会議において、再発防止のための取組を実施しております。
知床連山での登山を安全に楽しむため、来訪前にヒグマ対策情報、ヒグマの警戒レベル及び出没情報等を上記ウェブサイトから確認してください。登山にあたっては、クマ撃退スプレーの装備など万全の備えを行い、登山前には、各登山口のヒグマ対策情報等の掲示を必ず確認してください。
2026年度 登山道の利用について チラシ_260515 (PDF 758KB)
最新の情報は以下よりご確認ください。
・ヒグマ規制について(環境省知床世界遺産センターのページへリンク)
なお、「2025年羅臼岳登山道ヒグマ人身事故報告書」・「知床世界自然遺産地域におけるヒグマと人の関わり方についての緊急声明」が知床データセンターに掲載されています。
羅臼岳登山道における登山口の全面閉鎖解除について
7月9日 午前、 羅臼岳の登山道でヒグマとの危険遭遇事例がありました。
この危険遭遇事例を受け、7月9日13時30分をもって羅臼岳、硫黄山、および知床連山縦走路のすべての登山口を緊急閉鎖いたしました。
その後、登山道上に問題となるヒグマや新たな痕跡は確認されなかったことから、7月16日に各登山道の閉鎖を解除いたします。
現在の状況は斜里町ホームページをご覧ください→斜里町ホームページ
知床世界自然遺産について
北海道知床世界自然遺産条例
世界自然遺産・知床の日
1月30日は「世界自然遺産・知床の日」。知床の価値について改めて、考える日です。
知床は、北半球において流氷が接岸する南限であり、この流氷の影響を受けた海と陸の生態系の豊かなつながりが高く評価されて、世界自然遺産に登録されました。
このため、道では、知床の豊かな生態系を支える出発点として重要な意味を持つ「流氷」にちなみ、遺産登録年(平成17年)の知床における流氷接岸初日の1月30日を知床の日としました。

