1月30日は「世界自然遺産・知床の日」
知床の日は、「知床の価値について改めて、考える日」です。
知床は、北半球において流氷が接岸する南限であり、この流氷の影響を受けた海と陸の生態系の豊かなつながりが高く評価されて、世界自然遺産に登録されました。
このため、道では、知床の豊かな生態系を支える出発点として重要な意味を持つ「流氷」にちなみ、遺産登録年(平成17年)の知床における流氷接岸初日の1月30日を知床の日としました。
知床世界自然遺産について
- 知床の自然
- 知床の位置と広さ
- 世界遺産とは
- 『知床』世界遺産登録までの経緯(知床データセンターへのリンク)