令和7年度の学院生活の様子を掲載します。
9月
暑い夏が終わり、過ごしやすい季節になりました。
10日 看護方法(包帯法)演習(2年生)
包帯法について、講義を受けたあとに実施しました。環行帯、麦穂(ばくすい)帯、折転(せってん)帯、三角巾を用いた固定方法などを工夫して巻いてみましたが、全員上手に巻くことができていました。


小児看護実習(3年生)
厚沢部町認定こども園はぜるで、5日間、それぞれのクラスに入り、健康な小児の発達段階を学びました。また、道立江差病院の外来実習では、健康障害のある小児の診察介助、検査・治療、家庭での看護を学びました。かわいいお子様たちに癒やされました!良い思い出と共に学びが深まると嬉しいです。

8月
暑さが続いた夏でした。
保護者面談
夏期休暇中に保護者面談を行いました。学校生活の様子を共有し、学生が安心して看護を学べるように、引き続き保護者の皆様には、学習支援についてご理解・ご協力をお願いしました。
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7月
昨年より暑い日が多い月でした。
6日 全道北前船競漕大会
6年ぶりに開催されたペイロン大会に学生と職員で参加しました。天候も悪く、みんな初めてでうまくいかない中、一生懸命漕いでいましたが、最後は大会役員のボートに引っ張られてのゴールでした。来年は自力でゴールできるようにリベンジです。

10日 看護方法Ⅱ(臥床患者のシーツ交換)
看護方法Ⅱ(環境調整技術)の技術演習の様子です。これまで習得したシーツ交換の技術をもとに、学生が患者となり臥床患者のシーツ交換を実践しました。どのような声かけや配慮があると患者さんは安心できるのか、実践後に意見交換を行い、自分達の技術の向上に向けた話し合いを行いました。実際に患者役を体験することで感じることや気づきも多く、学びが深まった演習でした。

24日 国家試験ガイダンス
3学年合同で国家試験ガイダンスを行いました。国試の試験科目・出題基準・合格基準や模試の活用方法、それぞれの学年でどのような学習をするとよいかガイダンスを受けました。その後、1・2年生は合同で意見交換を行い、いまどんな学習をしているか、どんな学習方法が効果的かなど、自分達の実体験を通した活発な意見交換が行われました。3年生は、7ヶ月後に迫った国家試験の「全員合格!」の決意を新たにしました。どの学年も、それぞれの目標に向かって頑張って欲しいと思います。

26日 地域型オープンキャンパス(江差高看まつり)
26日に江差高看まつりを開催しました。 当日は、昨年同様、100名を超える方に来場していただきました。 詳細は下記リンクより
6月
例年同様過ごしやすい時期となりました。
23日 北海道警察学生ボランティア講習会
1年生に対し北海道警察による講習会が行われ、護身術を学びました。自分の身を守る場面に備え、学生も真剣に取り組んでいました。

24日 地域型オープンキャンパス実行委員会
7月26日に開催する地域型オープンキャンパス(江差高看まつり)の実行委員会を開催しました。今年度も関係機関・学生ボランティアなど、多くの方たちの協力を得ながら高看まつりを開催することとなりました。新企画もあることから、たくさんの方に来場してもらい、楽しんでいって欲しいです。

5月
比較的、晴れた日が多い5月でした。
1日 いよいよ実習開始(3年生)
最終学年となり、3年間の学びを発揮する領域実習が始まります。
実習は5月~10月にわたり、江差町、八雲町、函館市、札幌市で行われます。
お互いに応援メッセージを送り合いました。

22日 ベッドメイキング演習(1年生)
ベッドメイキングは、初めての壁となる技術試験がある看護技術です。
学生達は、放課後や空き時間を使い、一生懸命に技術練習に取り組んでいます。

4月
新年度が始まりました。
7日 入学式
令和7年度入学式を挙行しました。

9日 防災訓練
いつ起こるか分からない災害に備え、防災訓練を行いました。
学生は真剣に取り組んでいました。

17日 演習用シミュレーター
学生の看護技術の向上を図るため、最新の生体シミュレーターを導入しました。
様々な演習の場面において活用していきます。

22日 新入生歓迎会
学生自治会による新入生歓迎会が講堂で行われました。
学年対抗のミニバレーボールが特に盛り上がりました。

25日 江差追分授業
当学院カリキュラムの特色の一つである「江差の文化と伝統芸能」での江差追分の授業です。
今年も浅沼春義師匠など4名の方々が江差追分を披露してくれました。
江差の郷土芸能である江差追分を体験できる貴重な機会となりました。
