漁業センサス

2023年漁業センサスの実施について

・漁業センサスとは、水産業を営んでいるすべての世帯や法人を対象に行う全国一斉の調査で、この分野では最大かつ最も重要な調査です。調査は、1949年（昭和24年）以降、5年ごとに実施しており、今回で15回目となります。

・調査は統計調査員が調査票を配布・回収する方法と、調査票を郵送により配布・回収する方法により実施します。
　なお、すべての調査においてオンライン回答が可能です

下の画像をクリックすると、2023年漁業センサスキャンペーンサイトに移動します。

我が国漁業の生産構造、就業構造並びに漁村及び水産物流通・加工業等の漁業を取りまく実態を明らかにするとともに、我が国の水産行政の推進に必要な基礎資料を整備することを目的としています。

国（農林水産省）-都道府県-市区町村-調査員-調査客体（調査対象）の流れにより実施します。

漁業経営体／市町村で海面漁業を営んでいる漁業経営体

15市、61町、5村

漁業種類、使用漁船、養殖施設その他漁業経営体の経営状況、個人漁業経営体の世帯の状態及び世帯員の漁業就業日数その他就業状況

漁業経営体数（経営体階層別、経営組織別、漁業種類別等）、個人経営体数、漁業就業者数等

平成30年（2018年）／令和 2年2月 7日
平成25年（2013年）／平成27年2月10日　　　　　平成20年（2008年）／平成22年9月22日
平成15年（2003年）／平成17年3月15日　　　　　平成10年（1998年）／（Excel・146KB）　

令和6年8月末までに概要を公表し、詳細を令和6年12月末以降順次公表する予定です。(予定は変更になる可能性があります。)

このページの情報はオープンデータとして自由に二次利用することが可能です。（CC-BY）
利用する場合には出所明示を行ってください。詳しくは北海道オープンデータ利用規約をご確認ください。