知事コラム220418

4月18日配信:なおみちカフェ in 空知・石狩

地域で特色ある取組を実践されている方々から直接お話しを伺い、広く発信させていただく「なおみちカフェ」。新年度を迎え、早速12日に、砂川市、滝川市、南幌町そして当別町を訪問してきました。
まず、砂川市では、「ソメスサドル株式会社」を訪問し、革製品や馬具の製造工程を視察させていただきました。ソメスサドルさんは国内唯一の馬具メーカーで、ソメスサドル製の鞍は武豊騎手や海外のトップジョッキーなどが利用されています。

実は、私も鞄やベルト、名刺入れを愛用しています。工場ではベテランから若い方まで幅広い層の職人の皆様が活躍されており、特に、女性の方が多く、生き生きと働いていらっしゃったことが印象的でした。
次に、滝川市では、「株式会社アイマトン滝川工場」を訪問し、食肉のカット作業や鹿肉ジンギスカンの製造工程などを視察させていただきました。
アイマトンさんは、エゾシカを有効活用する取組を進められており、空知総合振興局の「キャンプdeジビエ」の取組にも様々なご協力をいただいています。やっかい者と感じられがちなエゾシカを地域資源として活用する発想は、まさに「ピンチをチャンスに」変えるものと感じました。

また、南幌町では、オンデマンドバス「あいるーと」に試乗させていただきました。
「あいるーと」は、AIで経路を最適化するバスで、実運行としては北海道で初導入となります。
利用者の予約に応じて、目的地までドアtoドアで運行されており、高齢者の方はもちろん、少年団活動の送迎などにも活用されているとのことでした。
インターネットだけではなく、電話でも予約を受け付けるなど、幅広い世代に利用いただくための工夫をされており、地域の皆様の足を守る大切な取組だと感じました。

最後に、当別町では、今年4月に開校した町立の小中一貫校「当別町立とうべつ学園」のできたてホヤホヤの校舎を訪問させていただきました。
校舎の壁や床には当別町産の木材がふんだんに使われており、1階から3階までが吹き抜けとなっている「インナーガーデン」や、
校内のあちこちにフリースペースが設けられていることで、児童生徒の皆さんが、自然を感じながら、思い思いに活動することができます。
また、コミュニティスクールを通じて、地域の皆様とも一体となった学校運営に取り組まれており、
この素晴らしい環境の中で、児童生徒の皆さんが、大きく成長され、未来のまちづくりにつながることを期待しています。
今回、お話を聞かせていただいた皆さん、本当にありがとうございました。これからも、どんどん道内各地域を訪問したいと思います。
「なおみちカフェ」の様子はフェイスブックにも掲載しておりますので、是非ご覧ください。

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