道産木材住宅建設促進事業について

本事業開始に向け、現在準備中です。
申し込み開始日や申し込み方法等の詳細は後日公開予定です。

bana (JPG 130KB)

道産木材住宅建設促進事業とは?

住宅分野における道産木材の利用促進を図るため、道産木材を利用した住宅の「新築・増改築に係る費用」に対して補助を行う事業です。

補助要件等

対象者

対象住宅

次の要件を全て満たすもの

1 道内に建築する一戸建て(持家住宅に限る)

2 延床面積1㎡あたり0.1㎥以上の道産木材を利用していること

 ※住宅の延床面積は各階の床面積の合計であることから、外構施設である車庫等、自動車や自転車用の施設の面積は含めない。

3 延床面積が70㎡以上であること(増改築の場合は、増改築する部分が対象)

4 令和7年4月1日以降に工事が行われ、令和8年1月末までに完了(建築基準法(昭和25年法律第201号)に規定する検査済証の交付年月日を工事の完了日とする)する住宅であること

5 国、他の地方公共団体及び全国団体等の他の補助を利用する場合は、その補助制度に併用制限がないこと

優先採択事項

次の項目の内容を数値化して審査を行い、合計得点の上位のものを優先的に採択するものとする。
※審査基準や配点は後日公開予定

1 道産木材の利用量の多い建築物

2 道産木材の利用率が高い建築物

3 HOKKAIDO WOOD HOUSE認定制度を活用した建築物

4 FSC、SGEC等の森林認証材(道産木材)を使用した建築物

5 道産木材のPR効果が高い取組を実施する建築物(見学会の実施等)

6 市町村事業との連携

7 フラット35地域連携型(地域活性化)の利用

 ⇒ フラット35地域連携型についてはこちら(住宅金融支援機構HP)

補助額

1棟につき、定額20万円

申し込みについて

申し込み期間

後日公開予定

申し込み方法

後日公開予定

参考資料

スクリーンショット (12) (PNG 94.4KB)

R07.04.25 「新たな住宅施策に関するオンライン説明会」資料

 ※道産木材住宅建設促進事業のほか、「HOKKAIDO WOOD HOUSE制度」についての記載もございます。

 

カテゴリー

林務局林業木材課のカテゴリ

cc-by

page top