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調査研究事業報告書
第1号~(継続中)
- 第6号 2023.3
- 石川 淳「〈研究ノート〉旧記「蝦夷物産誌」に関する一考察」
- 第5号 2022.3
- 山田 正「〈調査報告〉購入『北蝦夷地日魯交渉関係文書綴』について」
- 吉川 寿代「〈研究ノート〉明治初期北海道における「画工」関連資料について」
- 石川 淳「〈業務報告〉高倉新一郎家関係資料の受贈について」
- 第4号 2017.3 頒布
- 永野正宏「北海道立文書館所蔵「旧記」の蔵書印―コレクション形成に関する基礎的研究―」
- 山田正「北海道内市町村における民間資料への取組み状況について」
- 吉田千絵「北海道立文書館における選別の基準等及びその適用について」
- 第3号 2015.3 頒布
- 鈴江英一「開拓使文書の森へ―公開半世紀、歴史遺産を活かす―」
- 鶴原美恵子「重要文化財 開拓使文書の覚書き」
- 【事業報告】「開拓使文書国重要文化財指定記念行事月間」
- 永野正宏「北海道における文書管理関係規定の改正について」
- 第2号 2013.3 頒布
- 鶴原美恵子「文書館・公文書館における個人情報の保護と利用」
- 石川淳「道立文書館デジタルアーカイブの取り組み」
- 山田正「資料紹介 星野家所蔵安間純之進文書」
- 【事業報告1】『近世幕末期・明治前期描画図資料目録』の刊行
- 【事業報告2】道立文書館における特別展示の実施について~平成22年度から24年度まで~
- 第1号 2011.3 頒布
- 松岡資明「公文書管理法と日本社会」
- 山田正「【報告】文書館ボランティア事業について」
- 永野正宏「箱館奉行支配向による「掛」について-安政・万延年間の応接掛を中心に-」
研究紀要
創刊号~第22号
- 第22号 2009.3 頒布
- 鶴原美恵子「天皇家から寄贈された16mm映画フィルムと昭和11年の北海道」
- 石川淳「札幌県治類典に関する覚書」
- 山田正「北海道の文書管理制度と文書館制度の関係について
- 第21号 2006.3 頒布
- 山田博司「北海道知事部局本庁組織の変遷」
- 宮崎美恵子「略輯旧開拓使会計書類について」
- 第20号 2005.3 頒布
- 鶴原美恵子「明治前期北海道における土地処分-文書の編纂と処分手続-」
- 吉田千絵「国際標準:団体、個人、家に関する記録史料オーソリティ・レコード;ISAAR(CPF)第2版の概要」
- 第19号 2004.3 頒布
- 石川淳「「開拓使函館支庁外事課等関係文書」の原状復元に関する一考察-下張り文書の補修と整理についての覚書-
- タチアナ・ニコラエワ・プルッサコーワ「サハリン州近代史資料センターの紹介」
- 青山英幸「明治六年・七年・八年の『戸籍表』について―明治前期北海道における「家」の創出過程(二)―」
- 第18号 2003.3 頒布
- 桑原真人「平野弥十郎と北海道」
- 吉田千絵「『開拓使日誌』に関する史料学的研究」
- 青山英幸「北海道立文書館における北海道総合文書管理システムの導入について」
- 第17号 2002.3 頒布
- 長谷川成一「蝦夷地と近世北奥羽―多様な交流と蝦夷地観―」
- 青山英幸「開拓使の壬申戸籍編製について―明治前期北海道における「家」の創出過程(一)―」
- 第16号 2001.3 頒布
- 井上勝生「日本の開国と北方・蝦夷地」
- 佐藤京子「北海道立文書館所蔵「旧記」の来歴について」
- 第15号 2000.3
- 田端宏「蝦夷地、北蝦夷地について―蝦夷地観をめぐって―」
- 山田博司「開拓使の組織と職員3―勅任官・奏任官の経歴(3)」
- 第14号 1999.3
- 吉田千絵「記録史料群の名称に関する一考察―都道府県立文書館の事例検討―」
- 山田博司「開拓使の組織と職員2―勅任官・奏任官の経歴(2)」
- 第13号 1998.3
- 青山英幸「箱館奉行運上会所文書における老中への書付について」
- 山田博司「開拓使の組織と職員2―勅任官・奏任官の履歴―」
- 第12号 1997.3 頒布
- 鶴原美恵子「湧別屯田兵の土地拡大―国有未開地処分法完結文書の利用から―」
- 青山英幸「国際標準記録史料記述等による箱館奉行文書作成の実験について」
- 第11号 1996.3 頒布
- 田中彰「トミーと道立文書館―岩倉使節団と開拓使文書―」
- 大庭幸生「北海道開進会社に関する史料論的覚書」
- 佐藤京子「函館・根室両県と北海道事業管理局の文書編纂」
- 開館十周年記念事業を終えて
- 第10号 1995.3
- 斎藤忠一「小樽・高島南弥太郎家文書の整理を終えて」
- 第9号 1994.3
- 佐藤京子「札幌県の文書編纂」
- 青山英幸「箱館奉行文書について―簿冊についての覚書き―
- 第8号 1993.3
- 大庭幸生「開拓使の地誌編纂」
- 佐藤京子「サハリン州の文書館」
- 山田博司「史料紹介・北海道紀行」
- 《報告》文書等保存利用機関・団体等職員研修会
- 第7号 1992.3
- 鈴江英一「地方文書館における業務の構築について―都道府県立文書館設置条例等の規定を中心とした考察―」
- 遠藤龍彦「殖民地区画図のデータベース化について」
- 第6号 1991.3
- 石坂昭雄「文化遺産としての「文書」と文書館制度の将来―欧米の実績に学んで―」
- 中村真一郎「蠣崎波響の生涯」
- 青山英幸「対話都道府県(公)文書館における公文書引継・選別の現状と課題―北海道を中心として―」
- 宮崎美恵子「北海道の地租創定関係文書とその利用について」
- 開館五周年記念特別展示について
- 第5号 1990.3
- 佐藤京子「開拓使の文書編纂」
- 大庭幸生「開拓使の修史事業―『北海道史料』の作成を中心にして」
- 山田博司「開拓使の組織と職員一―明治初年の各庁―」
- 第4号 1989.3
- 遠藤明久「開拓使本庁舎から赤レンガ庁舎まで―文書館資料からの発見―」
- 小島加代子「開拓使の印刷物―作成の背景を中心として―」
- 鈴江英一「わが国の文書館における公文書の引継移管手続と収集基準について」
- 第3号 1988.3
- 谷澤尚一「札幌開府をめぐる人々」
- 佐々木裕道「北海道における法令公布制度の沿革概要―北海道庁期を中心に―」
- 青山英幸・今野隆夫「明治期北海道庁文書の保存と編さん規則について」
- 第2号 1987.3
- 永井秀夫「北海道と自由民権―古文書をたずねて―」
- 山田博司「柳田商店の経営帳簿―明治44年の諸帳簿の関連を中心に―」
- 大庭幸生「『新羅之記録』写本の系統とその比較」
- 鷲塚研「道立文書館の資料整理について」
- 創刊号 1986.2
- 佐藤京子「開拓使時代における伺書式について」
- 鈴江英一「報告地形模型「草創期の札幌」の制作について―制作の意図と関係資料―」