お米の詐欺サイトにご注意ください!
米の価格高騰に便乗した価格が不自然に安いサイトや、備蓄米のネット販売に関する詐欺サイトにご注意ください。
詳細はこちらからご確認下さい。
トピックス
農林水産大臣や知事の記者会見、作柄概況、政府備蓄米等の情報を掲載しています。
最新のトピックス
7月4日 農林水産省がフードバンクへの政府備蓄米の交付(追加支援)について公表しました。
7月3日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米の発売状況を更新しました。
7月3日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定情報を公表しました。(外食、中食、給食事業者)(6月20日受付開始分)
7月3日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定情報を公表しました。(米穀小売店)(6月11日受付開始分)
7月2日 農林水産省が精米事業者の精米能力に関する調査結果を公表しました。
7月2日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定情報を公表しました。(中小の小売業者)(6月11日受付開始分)
7月1日 随意契約による政府備蓄米の道内事業者の対応状況について更新しました。
7月1日 小泉農林水産大臣の記者会見 令和7年産の水稲の生産や価格への影響等について質疑応答がありました。
過去のトピックス
政府備蓄米
随意契約による政府備蓄米の売渡し
7月3日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米の発売状況を更新しました。
6月19日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米の追加売渡し(中食・外食)について公表しました。
6月19日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米の売渡しに係るQ&A(中食・外食)を公表しました。
6月19日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米の追加売渡し(小売)について更新しました。
6月19日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米の売渡しに係るQ&A(小売)を更新しました。
5月29日 農林水産省が精米能力を有する米穀小売店及び中小の小売向けの、随意契約による政府備蓄米の売渡しについて公表しました。
5月26日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米の売渡しについて公表しました。
随意契約による政府備蓄米の道内事業者の対応状況
7月1日 随意契約による政府備蓄米の道内事業者の対応状況について更新しました。
随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定情報
令和7年6月20日受付開始分
7月3日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定情報を公表しました。(外食、中食、給食事業者)
令和7年6月11日受付開始分
7月3日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定情報を公表しました。(米穀小売店)
7月2日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定情報を公表しました。(中小の小売業者)
6月24日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定情報を公表しました。(大手の小売業者)
令和7年5月30日受付開始分
6月19日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定情報を公表しました。(米穀小売店)
6月19日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定情報を公表しました。(中小の小売業者)
令和7年5月26日受付開始分
6月10日 農林水産省が随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定情報を公表しました。(大手の小売業者)
政府備蓄米の買戻し条件付売渡し
2月14日 農林水産省が政府備蓄米の買戻し条件付売渡しについて公表しました。
※入札公告などを含んでいます。
政府備蓄米の無償交付
7月4日 農林水産省がフードバンクへの政府備蓄米の交付(追加支援)について公表しました。
6月24日 農林水産省がフードバンク等への政府備蓄米の無償交付等について公表しました。
11月29日 政府備蓄米の無償交付に係る制度について一部改正されました。
お米の需給状況
米の需給状況の現状について(資料:農林水産省)
スーパーでの販売数量・価格の推移(資料:農林水産省)
主食用米の需要量の推移(資料:農林水産省)
○ 主食用米の全国ベースの需要量は一貫して減少傾向にあります。最近は人口減少等を背景に年10万トン程度に減少幅が拡大しています。
民間在庫量と在庫率の推移(R7年5月末)(資料:農林水産省)
○ 令和7年5⽉末の⺠間在庫量は、148万トンで前年同⽉に⽐べ3万トン増加しました。(うち売り渡した政府備蓄⽶の数 量は19.7万トン)
○ 売り渡した政府備蓄⽶を除いた在庫量は、128万トンで前年同⽉に⽐べ17万トン減少しています。
北海道の令和7年産米の生産の目安(資料:北海道農業再生協議会水田部会)
○北海道と関係機関・団体で構成する北海道農業再生協議会水田部会では、生産の目安を設定し、需要に応じた米生産を推進しています。
米の相対取引の年産平均価格・民間在庫量の推移(資料:北海道農政部)
○ 米の相対取引価格(出荷業者と卸売業者等の間の取引価格)は全国的な需給環境により変動し、平成26年までは、過剰在庫による価格の下落がありました。
○ 平成27年産以降は、飼料用米等の生産拡大など全国的に主食用米の在庫改善に向けた取組が進んだことなどにより、価格が上昇基調で推移しました。その後、コロナ禍での外食や中食向けの販売減少により、令和2~3年産の価格は下落したものの、4年産以降は中食・外食需要の持ち直し等による在庫量の減少などにより、相対取引価格が上昇しています。
米の相対取引の月別価格の推移(資料:農林水産省)
○令和6年産米の令和7年5月の相対取引価格は、備蓄米の取引を含む全銘柄平均で27,649円 /60kgとなり、前年同月比+12,052円(+77%)、前月比547円(+2%)となりました。
米に関するマンスリーレポート(資料:農林水産省)
上記の情報に加え、お米に関する価格や需給の動向に関するデータが掲載されています。
令和7年産北海道米の生育状況(北海道農政部調べ)
○生育は気温が高く日照時間が多かったため、平年よりやや早く進んでいます。
5/15 | 6/1 | 6/15 | 7/1 | 7/15 | 8/1 | 8/15 | 9/1 | 9/15 | 10/1 | |
生育期節 | ー | 活着期 | 分げつ期 | 幼穂形成期 | ||||||
遅速日数 | 遅1 | 遅1 | ±0 | 早3 | ||||||
収穫 |
北海道米の道内食率(資料:北海道農政部)
○ 令和6米穀年度(5年(2023年)11月~6年(2024年)10月)における北海道米の道内食率は、関係機関・団体が連携した良食味米生産や地産地消の推進などの取組により、北海道米の道内食率は88%と、目標とする85%を13年連続で上回っています。