AIをはじめとするデジタル技術の普及は、道民生活の利便性向上や、道内産業の省力化・生産性向上など、多方面で大きな効果をもたらすことが期待されます。
そのため、道では、AIなどのデジタル技術を活用して人手不足をはじめとする様々な地域課題の解決を図るため、AI活用の推進に向けた取組を積極的に進めています。
本セミナーでは、地域でのAI活用の意義やAIの基礎知識などに関する講演のほか、道内の多様な実証フィールドを活用してAI導入に取り組む地域の先進的な取組を紹介します。
.jpg)
開催概要
内容
第1部(14時00分~)
■基調講演①
  テーマ:AIを巡る世界及び我が国の動きと地域でのAI活用の意義とポイント
  講 師:経済産業省 情報技術利用促進課長 兼 AI産業戦略室長 渡辺 琢也氏
■基調講演②
  テーマ:AIの基礎知識と社会への影響(道内の現状と今後の展望)
  講 師:北海道大学大学院情報科学研究院 教授 川村 秀憲氏
■基調講演③
  テーマ:東大発スタートアップの取組と北海道の魅力
  講 師:東京大学 産学協創推進本部 スタートアップ推進部長 野澤 泰志氏 
※内容が一部変更になる可能性があります。
第2部(15時00分~)
■パネルディスカッション
 AIの活用効果を普及するための先行モデルや、北海道というフィールドへの期待について、
 道内で実証事業に取り組む企業や、省庁・自治体担当者が意見交換
【登壇者】
  滝上町      清原尚弘 町長  (獣害対策など地域課題解決に向けた取組)
  JA帯広かわにし 山根康弘 統括参事(大規模畑作におけるロボットトラクター導入等の取組)
  北海道               (道路維持管理の効率化の取組など)
   ほか関係省庁等
申込方法
下記URLよりお申し込みください。
https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=UHs9XcXj



 
              