「北海道スポーツみらい会議」とは
道では、2022年3月に制定した「北海道スポーツ推進条例」などを契機に、本道のスポーツ振興を図る新たな官民連携組織「北海道スポーツみらい会議」を2022年7月17日「北海道みんなの日」(愛称:道みんの日)に設立しました。
「北海道スポーツみらい会議」は、北海道スポーツ推進条例が目指す、全ての道民がスポーツを通じた健康で豊かな生活の形成と、魅力ある人づくりや地域づくりを推進するとともに、将来にわたる持続可能な社会の実現に向け、行政や教育機関、スポーツ団体、プロスポーツチーム、経済界その他関係者による協働の取組を促進するとともに、国際的、全国的な規模のスポーツ競技会及び合宿等の誘致と成功支援、レガシーの承継・発展にオール北海道で連携することを目的としています。
「北海道スポーツみらい会議」公式note、Twitterについて
「北海道スポーツみらい会議」の情報は、公式note、Twitterにおいて随時情報発信しています。ぜひフォローをお願いします!
「北海道スポーツみらい会議」公式note、Twitter運用ポリシーについて
メンバーについて
「北海道スポーツみらい会議」には、行政や教育機関、スポーツ団体、プロスポーツチーム、経済界その他関係者の皆様が参画しています。(2023年5月15日現在、262団体)
入会について
「北海道スポーツみらい会議」の趣旨に賛同し、入会を希望される場合は、次のホームページに必要事項を入力し、申請してください。
取り組んでいくこと
道民の皆様の、スポーツを「する」「みる」「ささえる」を応援します。
- ポータルサイトの開設やロゴマークを活用し、会員相互の連携や情報発信を促進します。
- 「する人」「みる人」「ささえる人」をつなぎ、応援の環境づくりを促進します。
- 国際的、全国的な規模のスポーツの競技会等の誘致と成功支援、新たな医科学の取組などを促進します。
- 年齢や性別、障がいの有無にかかわらず誰もが参加できる機会の創出を促進します。
ロゴマークについて
「北海道スポーツみらい会議」のロゴマークは、道庁若手職員による「スポーツみらいプロジェクトチーム(通称:ヤンプロ)」において、コンセプトや道民の皆様からみた視認性、親しみやすさ、メッセージ力などを議論し、決定しました。
「北海道スポーツみらい憲章」について
「北海道スポーツみらい会議」では、北海道スポーツ推進条例の理念を道民の皆様にわかりやすく伝えるため、「北海道スポーツみらい憲章」を定めました。
「北海道スポーツのみらいを拓く集い」について
「北海道スポーツみらい会議」の設立セレモニーと、東京2020、北京2022冬季オリンピック・パラリンピックで活躍された北海道ゆかりのメダリストの皆様をお招きして、その功績を讃えるため、2022年7月17日「北海道みんなの日」(愛称:道みんの日)に「北海道スポーツのみらいを拓く集い」を開催しました。