北海道動物愛護センター(愛称 あいにきた)について

北海道では、令和6年度より道央・道東・道北・道南の4地区に動物愛護センターを設置し、保健所で一定期間収容された犬猫の引き取りや飼育、譲渡等の活動を行っています。

そのうち道央地区には道直営の基幹センターを置き、道内全体のセンター運営について総合調整を行う拠点とし、動物愛護思想の普及啓発や関係団体との連絡調整も行います。

さらに、道東・道北・道南の3地区のセンターは動物愛護団体に業務を委託し、サテライトセンターとして、各地区の保健所からの犬猫の引き取りや譲渡等を行っています。

愛称「あいにきた」

一生を共にするかもしれない動物に「会いに来た」と、愛護センターの「愛(あい)」、北海道の「北(きた)」の意味を重ねています。

あいにきたロゴ

北海道立動物愛護センター(基幹センター)

道東センター

道北センター

道南センター

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