後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは
後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、先発医薬品と治療学的に同等であるものとして製造販売が承認され、一般的に研究開発に要する費用が低く抑えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。後発医薬品を普及させることは、患者負担の軽減や医療保険財政の改善に資するものです。
「北海道後発医薬品採用ガイドブック」について
北海道では、平成25年2月に、医療機関や薬局が後発医薬品を採用する上での基準等について、参考としていただけるようガイドブックを作成しました。
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啓発ポスター
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「北海道後発医薬品安心使用協議会」について
道では、平成20年10月、道内における後発医薬品の使用実態や課題、更には今後のあり方などを調査・検討するため、「北海道後発医薬品使用検討委員会」を設置し、協議を重ねた後、平成22年11月に後発医薬品を安心・安全・安定的に使用するための提言を取りまとめました。
さらに、この提言を具体に実践していくため、平成23年12月、「北海道後発医薬品安心使用協議会」を設置し、道民を対象としたリーフレットである後発医薬品Q&Aを作成するなど、後発医薬品の普及に努めております。
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