【お知らせ】
遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診~新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方へ~
お子様の健やかな成長のために、予防接種や乳幼児健診は、遅らせずに予定どおり受けましょう。
→遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診(厚生労働省ホームページ)
令和2年10月1日からロタウイルスワクチンの予防接種が定期接種になりました。
→ リーフレット ・ ロタウイルスワクチンに関するQ&A (厚生労働省ホームページ)
平成28年10月1日からB型肝炎ワクチンの予防接種が定期接種になりました。
→ リーフレット ・ B型肝炎ワクチンに関するQ&A (厚生労働省ホームページ)
・平成25年3月31日までに、市町村が実施した子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、
小児用肺炎球菌ワクチンの接種を受けた方へ(医薬品副作用被害救済制度のお知らせ)
・平成26年10月1日から水痘ワクチン、高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンの予防接種が定期接種になりました。
予防接種メインページ
1.定期の予防接種
予防接種法に基づいてA類疾病、B類疾病のワクチンの定期接種を行っています。これらの予防接種は各市町村が実施主体となっています。
(※実施方法や予防接種の詳細などについては、お住まいの市町村の予防接種担当窓口にお問い合わせください。)
【分類・対象ワクチン】
「A類疾病」
・ジフテリア、百日せき、急性灰白髄炎(ポリオ)、麻しん・風しん、日本脳炎、破傷風、結核、Hib感染症、小児の肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)、水痘、B型肝炎、ロタウイルス
「B類疾病」
・インフルエンザ、高齢者の肺炎球菌感染症
2.任意の予防接種
予防接種法に基づいて行われる接種の対象外の方は、任意での接種となり、これまでどおり接種費用を自己負担して受けることとなります。
※医療機関によって接種費用が異なる場合があります。予約の有無や費用などを事前に御確認いただくことをお勧めします。
なお、市町村によっては接種費用の一部助成を行っている場合もありますので、詳しくはお住まいの市町村にお問い合わせください。
3.各予防接種の接種間隔について
注射生ワクチンどうしの間隔は27日以上(次のワクチン接種は4週間後の同じ曜日から)それ以外のワクチンの組み合わせでは、前のワクチン接種の間隔に関わらず、次のワクチン接種を受けることができるようになりました。
「注射生ワクチン」
・BCG・麻しん風しん混合(MR)、水痘
「経口生ワクチン」
・ロタウイルス
「不活化ワクチン」
・ 四種混合、三種混合、二種混合、ポリオ、子宮頸がん(HPV)、Hib(ヒブ)、肺炎球菌(小児、高齢者)、インフルエンザ・B型肝炎
4.年齢の解釈について
『●歳に達した時』の考え方
『●歳以上』の考え方
『●歳に至るまでの間』の考え方
『●歳に至るまで』の考え方
『●歳未満』の考え方
『●歳に至った日』の考え方
※【1か月】の期間 翌月の前日まで(例:2月5日から3月4日まで)※月の日数は関係しません。