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ホーム > 保健福祉部 > 子ども未来推進局子ども子育て支援課 >  妊娠に関するQandA|にんしんSOSほっかいどう:妊娠したことにとまどっている


最終更新日:2015年4月10日(金)


妊娠に関するQandA|にんしんSOSほっかいどう:妊娠したことにとまどっている


にんしんSOSほっかいどう【妊娠したことにとまどっているあなたへ】トップページ 関連サイト:北海道福祉部子ども未来推進局
妊娠に関するQandA こんな時には相談を 相談窓口一覧 リーフレットのダウンロード リンク

妊娠に関するQandA

      Q1.妊娠検査薬について
      • 妊娠検査薬は、妊娠すると尿の中に出るホルモンを調べて妊娠の判定を行います。
        検査薬に尿をかけて色をチェックするもので、一分程度でわかるものもあります。
             
      • 薬局で、1,000円前後で手に入ります。
      • 生理予定日を過ぎて1週間すれば検査ができます。陰性の結果が出ても、1週間経って生理が来ない場合は、もう一度検査をするか、産婦人科を受診しましょう。
        Q2.妊娠週数の数え方、生理周期について
        • 『最終月経の第1日目(最後の生理がはじまった日)』 が 『妊娠0週0日』 です。 
          性行為があった日からではありませんので、注意してください。     
        • 簡易計算法(ネーゲレ法)で、分娩予定日を計算してみましょう。 

          【最終月経開始日の月数】+9(または-3) 月  【最終月経開始日の日数】 +7 日                                              (例)最終月経開始日が 3月10日の場合の予定日は? 3+9=12月 10+7=17日 → 12月17日                                                         

        • もし、生理がこなくなって2週間たっていたら、妊娠6週目に入っていることになります。例えば、4月1日(エイプリルフール)に セックスしたら、12月24日(クリスマスイブ)の頃が予定日となり、人工妊娠中絶のリミットは8月中旬(お盆)頃です。

        • 生理(月経)周期は、生理の初日から次の生理の前日までの日数のことです。正常周期は25日から38日程度で、この範囲内でずれる場合は心配ありません。思春期は大人になるための準備期間なので、卵巣機能がうまく働かず、月経周期も乱れがちになります。性成熟期に周期の乱れが続く場合は、何か問題が隠れていることもあるので、注意が必要です。
                  Q3.妊娠の兆候について
                  • 妊娠すると、兆候があらわれます。思い当たることがあって悩んでいるなら、一刻も早く検査をしたり、相談しましょう。   
                  • 妊娠の兆候~生理がとまる、基礎体温の高温期が続く、乳房がはる、おりものが増える、食べ物のにおいが鼻につく など
                        Q4.産婦人科で診察を受けるにはどうしたら良いのでしょうか?
                        • 自分が受診したい地域の産婦人科を探しましょう。
                          • インターネットで調べる
                            北海道医療機能情報システム
                            北海道の病院・診療所・歯科診療所、助産所、薬局が検索できる情報サイトです。
                            北海道内の医療情報を提供します。

                            パソコン用/携帯用

                          • 「地域の相談窓口」に聞く
                            地域別相談機関一覧
                        • 診療時間、費用、希望する検査(妊娠検査等)・薬(緊急避妊用ピル等)について、事前に電話で確認しましょう。
                        • 「妊娠検査・診察」「人工妊娠中絶(手術)」などの費用は、病院によって異なります。また、健康保険は使えないので、全額自己負担になります。
                        Q5.産婦人科では妊娠をどのように調べますか?
                        • 主に、尿検査、診察(胎児がいるかどうか、胎児の大きさ、心臓は動いているか)などです。
                        • 費用は、6,000円から20,000円くらいで、病院によって異なります。
                        Q6.赤ちゃんを産むときの手続きについて
                        • お住まいの市町村の市役所、役場、保健センターなどで妊娠の届けを提出します。
                          用紙は窓口にあります。住所や連絡先・年齢のほか、出産予定日や医療機関名などを届出書に記入して提出します。
                          市町村によっては、医師の証明書が必要な場合もありますので、まずは、お住まいの市町村の市役所、役場、保健センターに確認しましょう
                        • 妊娠届けを提出すると「母子健康手帳」と「妊婦健診の受診補助券」が発行されます。
                          また、市町村の育児サービスなどについての情報がもらえます。
                        • 赤ちゃんが生まれたら、14日以内に、市役所・役場に「出生届」を提出します。
                        Q7.人工妊娠中絶(手術)について
                        • 人工妊娠中絶は「母体保護法」という法律にのっとって行われます。
                        • 胎児が母体外で生存できない時期に、人工的に妊娠を中断させて胎児を母体外に出すことを人工妊娠中絶といいます。
                        • 人工妊娠中絶が法律的に可能なのは、満22週未満です。 妊娠12週未満は「初期中絶」、妊娠12週以降22週未満は「中期中絶」です。
                        • 人工妊娠中絶を行える条件としては、
                          妊娠の維持や分娩が身体的又は経済的理由により母体の健康に著しく悪影響を与える場合、暴行など、抵抗できない状態で妊娠してしまった場合、などです。
                        • 人工妊娠中絶には、本人と配偶者あるいは相手男性の同意書が必要です。
                          ただし、暴行された場合は必要ありません。
                          未成年の場合や、病院によっては、保護者の同意が必要なこともあります。
                        • 方法や費用は、時期、医療機関によって異なります。
                        • 「産まない」と決断した時は、早期に中絶手術を受けた方が身体への負担が少なくなります。ただし、安易に決断するのではなく、自分の気持ちをきちんと整理し、パートナーとよく話し合いましょう。
                          ◎妊娠を継続できなかったあなたに知っておいて欲しいこと
                          胎児は、生まれていなくても「命である」し、手術はあなたのからだや心にとってつらい体験です。
                          でも、あなたが考えぬいて決断したことであれば、自分を責める必要はありません。
                          この選択を、今後確実に避妊するためのステップにしてください。

                          関連サイト
                          日本産婦人科医会 > 健康のこと
                          ◇中高生向け

                          ◇大人向け
                        Q8.妊婦健診について
                        • 妊婦定期健康診査(妊婦健診)とは、お母さんとおなかの赤ちゃんの健康を守り、妊娠が順調かどうかを確認する大事な健診です。出産することになった場合には、必ず受けましょう。
                        • 妊娠中はお母さんの体に色々な変化が起こります。自覚症状がなく順調に見えても、トラブルが隠れていることもあります。
                        • もし、あなたが赤ちゃんを産むことを決心したのなら、無事に出産の日を迎えるために、定期的に健診を受け、医師などの指導を守りながら毎日を過ごすことが大切です。

                        • 健診日以外でも出血や腹痛など「おかしい」と感じた時は、すぐに主治医などに相談しましょう。
                        • 妊婦健診は、出産までの間に14回受けることが望ましいとされています。
                          道内各市町村では、妊婦健診を受けるための「受診補助券」を出しており、母子健康手帳を渡す時にお知らせしています。
                        • 詳しくは、お住まいの市役所、役場、保健センターにお問い合わせください。
                        • 妊娠中の気をつけたい症状
                          むくみ、はきけ・嘔吐、イライラ、性器出血、強い不安感、激しい動悸、腹痛、ガンコな便秘、今まであった胎動を感じなくなった、発熱、普段と違うおりもの、下痢、強い頭痛、めまい、つわりで衰弱がひどい
                        • 望ましい妊婦健診の間隔

                          妊娠23週(第6ヶ月末)まで      4週間に1回 

                          妊娠24〜35週(第7〜9ヶ月末)   2週間に1回以上 

                          妊娠36週(第10ヶ月)以降出産まで 毎週1回

                        • 具体的な検査項目
                          • 妊娠初期に行われる基本的検査
                            血液検査(血液型ABO式・Rh式、貧血の有無、梅毒血清反応、B型肝炎ウィルス抗原検査)など。
                            貧血検査は、初期・中期・後期に1回ずつ行います。
                          • 定期健康診査でおおむね毎回行う検査
                            腹囲・子宮底の長さの測定、胎児の大きさ・位置、胎児心音の確認、体重測定、血圧測定、尿検査(たんぱく・糖)、むくみの有無 など
                          • 妊娠中必要に応じて行う検査
                            胎児超音波検査(胎児発育・胎盤の位置・羊水量など)、胎盤機能検査、心電図、胸部エックス線撮影、肝機能・胃機能検査、骨盤エックス線検査、血糖値、血液凝固検査、不規則抗体検査、C型肝炎ウィルス抗体検査、風しんウィルス抗体検査、トキソプラズマ抗体検査、HIVウィルス抗体検査、HTLV−1抗体検査、クラミジア抗体検査 など
                        Q9.主な避妊法について
                        • たった1回のセックスでも、ひとつの生命の芽生えにむすびついています。
                          避妊についての正しい知識を知っておくことは、あなたのからだや心、そしてこれからの人生を大切に考えるうえで、とても重要なことです。
                        • 知っておきたいポイント
                          「安全日(妊娠しない日)」はないと思ってください。
                          女性の身体の中では、月経と月経の間に1回、排卵(胎児のもとになる卵がつくられること)がおこります。年齢やからだ・心の調子によって、月経の周期がバラバラになることがあるので、いつ排卵があるかは本人自身でさえ、わからないことがほとんどです。
                          生理中でも排卵がおこることがあります。
                          精子は、子宮や卵管の中で3日〜1週間くらい生きることがあります。
                          セックスの後で1週間以内に排卵がおきた場合は、妊娠する可能性があります。
                        • 主な避妊方法
                            低用量ピル
                            【使用方法・注意点など】
                            • 女性ホルモンの入った錠剤を飲むことで排卵を抑制する方法。
                            • 1日1回1錠を毎日ほぼ同じ時間に飲みます。
                            • 産婦人科を受診し処方してもらいます(毎月約2~3千円)。
                            【長所】
                            • 忘れず指示どおり飲めば、避妊効果は約99%。
                            • 生理痛を軽くする、月経量を減らす等、避妊以外の効果もある。
                            【短所】
                            • 性感染症は防げない。
                            • 病気がある場合など服用できないこともある。
                            • 副作用として、人によっては吐き気や頭痛などがある(ほとんどは飲み続けていくうちにおさまります)。
                            【参考】
                            • 「ピルを飲むと太るってホント?」~今のピルはホルモン量が少ないので、太ったり、ニキビが増えたりすることはほとんどありません。
                            • 赤ちゃんが欲しくなったら服用をやめます。3か月ほどで自然な月経が回復し、妊娠できるようになります。ピルを飲んでいたからといって、妊娠しにくくなることはありません。
                              コンドーム
                              (男性用)
                              【使用方法・注意点など】
                              • 男性のペニスにゴム製のキャップをはめる方法。
                              • 薬局、ドラッグストア、スーパー、コンビニで販売。
                              • 一箱12個入りで1,000〜5,000円ぐらい。
                              【長所】
                              • 手に入りやすい。
                              • 正しく使えば、一部の性感染症は予防できる。
                              【短所】
                              • つけたり、はずすタイミングが遅いと避妊効果消失。
                                (ペニスを最初に挿入する前に装着すること)
                                (脱落しないように手を添えて、すぐにはずすこと)
                              • 破れたり、使用期限切れのものは、効果なし。
                              • もれることもあるので、避妊効果は100%ではない。

                               関連サイト  「正しいコンドームの装着法」 > 紳也’HomePage  

                              コンドーム
                              (女性用)
                              【使用方法・注意点など】
                              • 女性の膣の内側と外陰部を袋のようなものでおおう方法。性交前に女性自らとりつける。
                              • 現在一般には販売されていません。
                              【長所】
                              • 避妊、性感染症予防の両方に効果があり、女性の意志で実施できる。
                              【短所】
                              • 正しくとりつける方法やはずす方法を身に付ける必要がある。
                              IUD
                              (子宮内避妊用具)
                              【使用方法・注意点など】
                              • 女性の子宮内に小さな器具を入れ、受精卵の着床を防ぐ。
                              • 産婦人科医師に診察を受けて、入れてもらう。(市販はされていない)
                              • 費用は30,000円ぐらいだが、数年間は効果あり。
                                ただし、医師の指示に基づいて定期的に検診を受ける。
                              【長所】
                              • 避妊効果は、正しくピルを服用した時の次に高い。
                              【短所】
                              • 出産経験がない女性には向いていない。
                              • 入れる時の費用が高い。
                              • 感染症や出血量が増えることがあり、その際は医師に相談する必要がある。
                              【参考】
                              • 過多月経等、一部、保険が適応になります(約1万5千円)。
                              緊急避妊法
                              【使用方法・注意点など】
                              • 産婦人科医師に診察を受けて、薬を処方してもらう。
                              • 市販はされていない。
                              • 費用は医療機関によって異なる。
                              【ノルレボ錠(緊急避妊薬)】
                              • 性交後72時間以内に1回服用し、妊娠を回避する方法。  
                              • 価格は1万2千円から1万6千円くらい(医療機関によって異なります。初診料は別にかかります。) 。

                              【長所】
                              • レイプやコンドームの破損等により、避妊ができなかった場合の最終的な方法。
                                しかし、100%避妊できるものではない。
                              【短所】
                              • はきけ、頭痛、乳房痛がおこることあり。
                              • あくまでも緊急用であり、通常の避妊方法には向かない。
                              【参考】
                              • 性犯罪被害にあった場合、公費負担制度があります(警察への被害届が必要)。
                              ※費用はあくまでも目安です。取扱の有無を含め、詳細は各医療機関にお問い合わせください。
                              膣外射精(外だし)は、射精前に出るカウパー腺液(がまん汁)にも精子が含まれている場合があるため、避妊効果は全くありません。
                            関連サイト  一般社団法人日本家族計画協会 > JFPA Dr.北村のクリニック
                            Q10.妊娠にまつわるお金のこと
                            • 妊婦健診
                              有料ですが、市町村で補助があります。
                              妊娠届を市町村役場に提出すると、費用を補助する券がもらえます。
                              ただし、補助の金額は、市町村によって異なります。
                              健康保険証は不要です(ただし、病気を疑って検査等した場合は必要です)。

                              〈問い合わせ先〉
                              お住まいの市町村の市役所・役場、保健センター
                            Q11.出産にまつわるお金のこと
                            • 出産育児一時金・出産手当金
                              健康保険法等に基づく保険給付として、健康保険や国民健康保険などの被保険者またはその被扶養者が出産したとき、出産に要する経済的負担を軽減するため、一定の金額が支給される制度です。およそ40万円が支給されます。
                              出産費用を自分で支払った後、手当が支払われる場合と、病院に直接支払われる場合があります。
                              〈問い合わせ先〉本人が入っている「健康保険証」の「保険者」
                            • 入院助産制度
                              経済的な理由で病院にもかかれない妊婦さんのための制度です。
                              自治体が指定する助産施設(病院、助産院)で出産し、そのを費用を自治体が援助してくれるというものです。
                              課税状況に応じて援助の範囲と自己負担金額が決まります。利用できる医療機関が限られています。
                              〈問い合わせ先〉
                              • 市にお住まいの方  → 市役所 助産施設事務担当課(係)
                              • 町村にお住まいの方 → 道の総合振興局(振興局) 助産施設事務担当課

                                関連サイト
                                北海道保健福祉部子ども未来推進局 > 助産施設制度
                            Q12.育児にまつわるお金のこと
                            妊娠に関するQandA こんな時には相談を 相談窓口一覧
                            リーフレットのダウンロード リンク HOME

                            北海道福祉部子ども未来推進局

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