知事コラム210325

知事コラム

(令和3年3月25日配信分)


 本日、北海道新幹線開業5周年記念フォーラムに出席してきましたので、久しぶりに知事コラムを配信させていただきます。

  北海道新幹線は、2016年3月の新青森・新函館北斗間の開業から、早いもので5年を迎えます。

 感染症の影響もあって、現在の利用状況は厳しいものがありますが、道南の各市町村では、これまで、新幹線開業を地域の発展に結びつけようと、誘客施設の整備や地域の魅力発信をはじめ、様々な取組を進めていただいております。

 このフォーラムでは、2030年度に予定されている北海道新幹線の札幌開業と道内交通の将来展望をテーマとした北海道大学の岸邦宏先生の講演や、北海道新幹線をPRしてくださっている鈴井貴之さんを交えたトークセッションが行われました。

 新幹線の開業効果を最大限に発揮させるためには、官民挙げての利用促進の取組はもとより、札幌までの早期開業が重要となります。

 道として、更なる利用促進など課題に取り組みながら、関係団体や市町村とともに札幌開業に向けた機運を一層高めていきたいと思います。

  また、本日は、札幌市・北海道大学・(株)ニトリホールディングスと道の4者で、ICTやAIといった未来技術に関する知識やノウハウを活かして新たな価値を創造することができる人材の育成を目的とした「みらいIT人財」育成の推進に関する連携協定を締結しました。

 人口減少をはじめ、北海道が直面する課題を解決し、誰もが安心して暮らせる地域づくりには、生活や産業などあらゆる場面において、こうした未来技術を積極的に活用していくことが鍵になると考えています。

 道では、この協定を活用し、道内の高校生に、データサイエンスを活用した地域課題の解決方法を習得していただく取組をスタートするなど、北海道の未来を担う人づくりを一層進めていきたいと考えています。


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