知事コラム191122

知事コラム


(令和元年11月22日配信分「丸森町での支援活動について」)
                                  
                                 

 皆さん、こんにちは。
 一昨日、道庁において、台風第19号によって甚大な被害に見舞われた宮城県丸森町の支援に行った道職員と道内の市町村職員の方々の報告会がありました。

 丸森町には、10月15日から11月15日までに、延べ1,501人の職員が派遣されています。
 昨年の胆振東部地震の際には、東北各県から32日間で延べ3,265人の職員の方々を被災地に派遣いただいており、私としては、国から、この度の被災地支援の依頼があった時に、協力させていただくことを即決しました。

  今回派遣された職員の皆さんは、胆振東部地震の際の支援活動での経験も活かし、避難所の運営や、災害による家屋被害の証明書の発行などの業務において、被災された方々のために取り組んでいただき、丸森町の皆様から多くの感謝の言葉をいただきました。また、私が宮城県の村井知事にお会いした時には、「職員の皆さんに、必ず、鈴木知事から感謝の言葉を伝えてほしい。」というお話がありました。

 報告会では、派遣者から、「食事のバリエーションがもう少し増えると良い。」、「長期的に復旧・復興に取り組む地元の役場職員には、十分な休息が必要。」といった、今後の被災地支援の充実につながる改善点が挙げられ、私からは、職員の皆さんに、「体験されたことを多くの職員や道民の皆様と共有し、それぞれの職務において活かしてほしい。」とお伝えしました。

 全国的に大規模な自然災害が頻発する中、ボランティアによる支援や自治体間の連携が重要となっており、本道でも、胆振東部地震災害からの復旧・復興に当たっては、国内外の多くの皆様から多大なご支援をいただきました。

 ハード、ソフト両面で安全・安心の確保を図っていくことはもちろんですが、助け合いの心を大切にしていかなければならないとの思いを新たにしたこの度の支援活動でありました。

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