知事定例記者会見記録(平成22年11月12日)

知事定例記者会見

・日時/平成22年11月12日(金) 13:00~13:08  
・場所/記者会見室
・記者数/18名(テレビカメラ1台)

会見項目

 

知事からの話題

1 冬の交通安全運動について
2 「北海道e-水(イーミズ)プロジェクト」の取り組みについて

記者からの質問

1 北海道エアシステム(HAC)について
 

知事からの話題

 

冬の交通安全運動について

[資料:交通事故概況等について]
 私から2点お話をいたします。後ろの「ゆきだるまさん」のほうのポスターでございますが、冬の交通安全運動についてであります。前回の記者会見でも申し上げましたが、11月3日に、道内の交通事故の死者の数が、全国ワーストワンとなってしまいました。そこで、「交通死亡事故多発非常事態」を宣言をさせていただいて、道民の皆様方に対して道警本部長と連名でメッセージを出しました。
 しかしながら、11日、昨日段階でも死亡された方の数が176名、これは昨年に比べて4名の減という状況ですが、他県との比較において依然としてワーストワンの現状です。 そういう中で、今日から21日までの10日間、冬の交通安全運動を展開していきます。高齢者の方々の交通事故防止や凍結路面等のスリップ事故の防止などを重点項目とすることとしていまして、何としても、6年ぶりとなる全国ワーストワン転落という、この危機を道民の皆様方と心を一つにして回避していきたいということですので、あらためてマスコミの関係の皆様方にもご協力をお願いをする次第であります。

「北海道e-水(イーミズ)プロジェクト」の取り組みについて

[資料:「北海道e-水(イーミズ)プロジェクト」について]
 もう1点も後ろにポスターがございますが、「北海道e-水(イーミズ)プロジェクト」の取り組みについてであります。これは、北海道とコカ・コーラ社さん(北海道コカ・コーラボトリング(株))との間で、昨年の11月に締結をいたしました「環境保全に関するパートナーシップ協定」に基づくものでございまして、コカ・コーラさんの売り上げの一部を、(財)北海道環境財団にご寄附をしていただきまして、道内の「水辺」の清掃活動、あるいはビオトープ作り等の環境保全活動に取り組む団体に助成をして、活用しようとするものです。
 22日には、北海道、それからコカ・コーラさん、それから環境財団さんの3者の協働事業による第1回の「北海道e-水(イーミズ)フォーラム」を開催いたします。これは、資料をお配り申し上げておりますが、この中本賢さんの基調講演などさまざまな行事がございますので、ぜひ積極的なPRをよろしくお願いいたします。私からは以上2点であります。

記者からの質問

(HBC)
 HAC(北海道エアシステム)の件について質問させていただきます。HACですね、事業プランがまとまりつつあるんですけれども、今度の焦点、どういった経営体制になるかということが焦点になってくると思うのですが、先日、建設部の宮木部長が記者レクでもおっしゃったように、やはりHACのトップというのは航空業界に精通している方でないといけないというお考えを示されているところであるのですけれども、筆頭株主とはいえ、こういう考え方に立てばですね、来年度以降含めですね、よもや道庁のOBがですね、トップに就くということはあってはならないのかなというようなことも思うんですけれども、そして道庁の職員のトップ就任の是非を含め、知事の現段階でのお考えを伺いたいということが1点とですね、出資比率を引き下げられるとはいえですね、JALとのこの良好な関係というのはですね、引き続き運航をJALが担う部分が大きいわけですから、この良好な関係というのが大事になってくるのかなと思うのですけれども、HACという観点から、今後のJALとの関係ですね、どうされていくのかというそのあたりをご見解を伺えればと思います。

(知事)
 HACの事業プランの作成に向けて、鋭意、今取り組んでいるところでございます。そういった中でのHACのトップ、社長についてのご質問だと思いますが、結論的には何も決まっておりません。一般的な会社のルールによれば株主総会の中で役員候補というものが決まっていくということになるわけですが、まだそれ以前の段階でありまして、何も決まっていないという現状であります。一方で、今、社長をやっておられる方は、ご承知のとおり、JAL、さらに言えばJAS(日本エアシステム)の関係の方でございまして、一般論として申し上げれば、先ほど建設部長が申し上げたというふうに言及されましたとおり、やはり航空会社でありますので、航空事業に精通をしている人というような観点も重要でありましょうし、また再生をかけてこれから企業運営をしてまいりますので、そういった面の経営マネジメントといった面での能力があるということも必要でしょうし、さまざまなことを総合的に勘案しながら決めていくことになるのではないかと思っております。今は何も決まっておりません。
 それからもう一つ、JALとの良好な関係。これは当然でありまして、私どもとしては、道民の翼として、HACを株主構成も含めて新たな体制のもとに、これからスタートをさせていくという中で、やはり運航の部分をはじめとしてJALさんの絶大なご協力を得ながら進めていくということを考えているところです。以上です。
 


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