定例記者会見(平成17年6月8日)

知事定例記者会見

・日時/平成17年6月8日(水) 16:00~16:30
・場所/記者会見室
・記者数/26名(その他テレビカメラ等2台)

会見項目

 

知事からの話題

1 ユネスコ世界遺産委員会の出席について
2 (仮称)北海道新幹線開業効果拡大・活用検討会議の設立について

記者からの質問

1   ユネスコ世界遺産委員会の出席について(1)
2 ユネスコ世界遺産委員会の出席について(2)
3 遺伝子組換え作物の栽培について
4 知床世界自然遺産について
5 北海道電力(株)泊発電所について(1)
6 北海道電力(株)泊発電所について(2)
7 道警報償費問題について

知事からの話題

 

ユネスコ世界遺産委員会の出席について

  私から二つお話をいたします。
  一つは、世界遺産委員会に私自身が出席をするということのご報告です。
  ご案内のとおり、IUCNの勧告によれば、知床の世界自然遺産登録の可能性が極めて高まってきたということは、前にご報告を申し上げたとおりです。一昨日から東京に入りまして、昨日、環境省にも行ってまいりました。大臣は国会でどうしても手が離せないということで、私と日程調整が出来ませんでしたので、担当局長の小野寺さんにお会いをし、これまでのご努力にお礼を申し上げると同時に、意見交換をいたしましたが、改めて環境省からも委員会への出席の強い要請をいただいたところです。私としても、内部でいろいろと議論をしたところですが、7月10日から南アフリカのダーバンで開催される、第29回ユネスコ世界遺産委員会に出席をすることにいたしました。こんなに道財政が厳しい中で、どうして行くんだというお話もあろうかと思いますが、一つは、環境省から強い要請があったことを理由として申し上げようと思います。もう一つは、日本国内で世界遺産、自然の分野では、屋久島、白神山地に続いて三つ目ということでして、これは北海道に対して、世界が守るべきと認めた遺産をどうするかということについての、地元代表としての考え方、抱負といったものをプレゼンテーションすることが求められていると、私は理解をしております。現在、未来の道民を代表して、北海道知事として、世界遺産に知床のご登録をいただければ、こういう形で自然環境保全をやっていきたい。そのことと、委員会で言うような話ではありませんが、観光についても、今後、知床を未来に引き継いでいくための抱負ということを述べたい。このような観点から出席を決意しました。

(仮称)北海道新幹線開業効果拡大・活用検討会議の設立について

 もう一つは、新幹線についてですが、北海道新幹線の開業効果拡大・活用検討会議を、正式に立ち上げるということです。7月上旬をめどに、民間の方、地元市町村、国の機関などとともに、このことをきっちりと議論していく場を設置します。学識経験者としては、北海道大学大学院の吉見教授や地元函館地域から公立はこだて未来大学の長野教授などにお願いしたいと考えております。当然、道南を中心とした観光振興、産業振興に合わせて、札幌延伸を視野に入れたかたちでの道内全体への波及をいかに図っていくかということについても、議論を深めていきたいと考えております。併せて、在来線対策の協議会につきましては、先般、函館で申し上げたところですので、言う必要がないとは思いますが、8月までには立ち上げたい。そして、地元の皆様方との議論をきっちりとやっていくということを申し上げようと思います。私からは以上です。 

 

記者からの質問

(朝日新聞)
  世界遺産のアフリカ行きについて1点質問させていただきたいと思います。先程、知事はプレゼンテーションするとおっしゃっていましたが、もう既に、どういう場で、どのくらいの時間もらって、どういう立場でプレゼンテーション、スピーチするというのは決まっているんでしょうか。
    
(知事)
  それはまだ、正式には聞いておりません。やはり待機していなければならないのではないかということもあって、まだ、担当部からは正式にきちっとしたレクを受けていません。事前に全てのプログラムが決まっているということではないのではないかと承知をしております。それから、先程、小池大臣のことは少し申しましたが、町村外務大臣に北方四島の報告なども含めて面会するということを、前回の記者会見の時に申しましたが、結局、今週は小池大臣と一緒で、国会で日程調整がつかないということで、事前に聞いたら、土曜日にこちらで時間をちょうだいできるということでしたので、小1時間、札幌市内でお会いをして北方四島の問題もご報告して、さらなる政府としてのご努力をお願い申し上げると同時に、このユネスコの話もしましたら、自分の方からもユネスコの事務局長松浦さんにきちっと話をしておくのでということでした。ただ、具体的なスケジュールは、まだ、分かっておりません。あまり治安の良くないところと承知をいたしておりますので、会合における私のプレゼンテーションに出席をし、終え次第、こちらの方に戻ってくるというスケジュールで渡航計画を組もうと思っています。 
   
(HTB)
  2点ほど伺いたいのですが、まず、北農研がGM作物の屋外圃場での実験栽培の凍結解除を2年後にもということで、方針に近いものがコメントとして出ているんですが、それに対して知事がどう思われるか。それと、これまでも何度かお話は伺っているんですが、研究栽培、商業栽培それぞれについて、GM作物の栽培に対する知事のスタンスを、まず伺いたいんですが。
  もう一つは、知床なんですが、知事は公務もしくは、プライベートで知床に実際に行かれたことがあるのか、あれば、その時のご感想を伺えればと思います。

(知事)
  GM栽培の件につきましてはこれは前から申し上げているスタンスと全く変わっていません。その趣旨のもとに条例を制定し、今、様々な基準づくりの準備をしている状況です。もう一度改めて申し上げますれば、現時点において、やはり商用栽培、一般栽培と言ってもいいんですが、そういったことで大規模にGM作物を栽培し、その供給を受けるということについて、道民あるいは国民の多くの方々が不安を持っているという状況に鑑み、食糧供給基地たる北海道の責務として、あるいは北海道の食のブランドのさらなる向上のために、私ども道庁といたしましては、条例を全国に先駆けて作り、遺伝子組み換え作物についての一般栽培については、厳しく規制をしてまいりたいというのが一つです。その一方で、北海道の将来を担っていく基幹産業の一つとして、バイオインダストリーというものを位置付けています。バイオインダストリーの幅は広くありまして、例えば、北海道のバイオは農業に根差したものだと前から申し上げていますが、糖鎖研究などは世界最先端をいっておりますし、また、様々な健康食品、機能性の食品についてもいろんな研究が進んでいます。そういった中で、こういった北海道の将来のバイオ産業をさらに拡充をしていくために必要であろうと想定されるような遺伝子組み換え作物についての試験的な栽培とうものは、私は一般のものとも混入、交雑をきちっと厳正に管理した上で、進めていくべきと思っているところです。この基本方針のもとに、北農研さんですか、私も担当部局の方からどういう計画を持っているかということについて、まだ、詳細に報告を受けていませんが、そういった申請があれば、私が今申し上げたような基本的なスタンスにのっとって、混入、交雑をきちっと管理をしてまいりたいと思っています。この話で常に出てくるのは、そうやってGM作物の研究開発で良いものが出来ても、それを結局、道民、国民が受け入れなかったらしょうがないではないかという議論はあります。ただ、ご案内のとおり、最先端分野の研究開発というのは、とても時間がかかるものです。今始めて、来年成果が出るというものではなくて、5年、10年という長い積み重ねがあって初めて開花するかどうかというものです。一方で、科学技術というのはどんどんと進化、進展していますので、今いろんな議論があり、世界的にも米国のような状況、あるいは、ヨーロッパのような状況、それぞれある中で、このGM作物についての様々な科学的な解明が一年、2年とどんどんと進んでいくとすれば、今、研究開発、研究栽培をやることによってスタートするものがものになった時の段階でどうなるかというのは分からないわけです。もちろん、その段階でも、やはり、道民なり国民が受け入れないものであれば、私どもはそういったものを世の中に出すことは適当とは考えないと思います。科学技術の方が進んでいて、その段階ではみんな受け入れていると、あるいは安全性が十分に確認出来ている中で、北海道のバイオインダストリーだけが遅れをとるということは、私は北海道の産業振興にも責任を持つ知事として、そのような事態を招くことはできないということで、こういう二頭立ての考え方を今スタートさせようと思っているところです。
 それから、知床ですが、プライベートでは母と一度参りました。結構、前ですが、その時は、まだ、世界遺産という話が出ていたかどうか記憶にはありませんが、「きれいだな」と思いました。五湖がありますよね。一湖、二湖、三湖、四湖、五湖と名前のついていないあの湖に行って、熊が出るということで二湖くらいまでしか行けなかったと思うんですが、やはり自然が残っているんだなと、そんな印象を受けました。その後、公務で、小池大臣が大臣になられた初視察でいらっしゃった時に、同行させていただきました。それから、もう一回くらい公務で行ってます。それから、直近で言いますと、国後、択捉に参りました際に、行きは霧で見えなかったのですが、帰りはすごく晴れていまして、国後から根室に至る途中、本当にきれいに知床連山が国後サイドから見えました。「素晴らしいなぁ」ということを思いまして、ちょうどこの時は、もうIUCNの勧告が出たということを聞いていましたので、改めて、自然の雄大さというものに感動しました。流氷のこととか、陸から海に至る一体としての自然、生態系が残っていて、ここだけの様々な動植物がいるということ、いろいろあるわけですが、私の印象はとにかくきれいだな、素晴らしいな、そういうことでした。
  
(毎日新聞)
  知床の話ですが、お金がかかるということですが、どのくらい見込んでいるのかということと、せっかくですから、エコノミーで行かれるかとかそういう気持ちがあるんでしょうか。

(総務部長)
  まだ、金額は国の方と調整していますので、分かりません。

(知事)
  いつでしたか、相当前ですが、前知事さんの時のいろんな海外出張について、この場で私も陳謝させていただいた記憶がありますが、そのようなことにはならないように、基準の範囲内でしっかりと業務を果たしてまいりたいと思います。

(毎日新聞) 
  エコノミーですか。

(知事)
  それはまだ決めていません。

(NHK)
  知床なんですが、具体的にいつからいつまでという日程で計画されているのかということと、地元の人なり知事に同行される方がいるのかということを確認させてください。
  
(知事政策部職員)
  具体的日程は、7月10日から16日の日程の範囲内です。

(知事)
  ということです。先程、朝日新聞の方にもお答えしたんですが、いつの出番かというのが分からないので、出番が早ければ早く戻ってくる、遅ければホテルで待機する。その場合には同行されるかもしれない記者の方々とゆっくりお話できるかもしれませんが、そういうことになると思います。
  それから、同行については、斜里なり羅臼なり地元でもいろいろ検討を進めておられるということは聞いておりますが、正式にはどうなるか、まだ、伺っておりません。国からは、昨日、おじゃました自然環境局の方々が、国会との関係がありますので、偉い方が行けるかどうかは別として参加されると聞いております。

(NHK)
  それは事務方の方ということですか。
  
(知事)
  そうですね。局長は行かないはずだったと思います。昨日の局長の話だと、小池大臣も行きたいんだけど、やはり国会との関係でどうなるかなということは言っておられました。 

(北海道新聞)
  北電の敷地内に侵入者がいたことの件ですが、北電と地元町村と道との安全協定の中に警備上の報告義務、事項がなかったということで、北電はどうも報告しなかったという話なんですけれども、安全協定の中に警備上の問題も含めて、今回のことがないように、知事というか、道の方から北電側に何か求めていくお考えがあるのかないのかお聞かせください。

(知事)
  まず、北電からは通報はありました。このことはしっかり申し上げたいと思います。安全協定の文書になった形のものではありませんが、北電さんと私ども、それから地元の町村間との取り決めとして、こういったことについても、随時、情報は提供するということは、決められているところです。それに基づいて、この事案は、5月の20日でしたか、発生した直後、直ちに私どもにも北電からご連絡がありましたし、北電さんも手分けしてやられたでしょうから、同時刻の前後に、4町村にもご連絡がいっていると担当部局から聞いているところです。
  それは事実として申し上げるのですが、この問題について、私も事前にいろいろ頭の中の整理をしたところによると、三つの観点でお話をしようかと。一つは、まず、タケノコ狩りかどうか知りませんが、こういった立入禁止区域にどうも意図的に入られたらしい、詳細についてはちょっと言えませんが、行為と見受けられますので、これはですね、どこの方か存じませんが、道外の方もしれませんし、道内の方、地元の方か、そこのところについても申し上げませんが、やはりモラルを持って行動していただきたいということを、私は強く、まず、第一に申し上げたいと思う次第です。
  それから2点目、今、ご質問にもございました情報伝達の問題です。事実は、私が先程申し上げたとおりなのですが、実は去年の5月くらいにも、同じような事案があって、その時も直ちに道と4町村に連絡があったということでございます。私的には、この問題は、国民保護法制、要するに、何で今回のが問題かと言えば、結果として、タケノコ狩りだったというのは、道警の捜査等で分かってきたわけですが、その侵入者を、まず発見した段階では、テロリストかもしれないわけですから、これはもう我々道民にとって、特に地元の方々にとっては、由々しき事態でありまして、そういったテロ対策という意味では、その中における情報伝達、その中における原発関連の情報伝達という意味については、今、国民保護法制の下において、今年度末までに道が策定をすることになっております。道としての計画です。それから、市町村は、18年度末までに策定をすることになっておりますので、そういったものの中で、情報伝達をどういった形でやっていくのか。そのことは、私、道庁としては、道民の安全、特に身の安全について、責任を持っているわけですので、直ちに行動を起こさなければならないこともあり得るわけですから、情報伝達のあり方、それは全体像が分かった後のことを含めてのあり方の検討。それから、町村にとっても、地域住民の方々にどういうように誘導するかというのは、本当に1分1秒を争う話ですので、そういった意味で、今回の事案を踏まえて、マニュアル作りの中で、計画の中でどのように反映していくかということは、きっちりと議論をしていかなけれならないと思っているところです。いかに、関係機関で情報を共有していくかに尽きるかと思います。そのことが道民の方々、地域住民の方々の安全を守っていく上での素早い対応につながっていくと、私はこのように思っています。
  そして、三つ目の観点は、情報公開の問題です。情報の公開、あるいは情報の管理ということになるかと思います。もちろん、発電所の運転管理に関する情報については、公表基準等に基づいて、情報開示にできる限り努めていくことは当然です。しかしながら、これはテロの情報等々ですね、その情報を開示することによって、むしろ道民の危険が脅かされるようなことが、これは客観的に皆さんそれぞれがお考えになっても、そういうことはあり得ると思うので、そういった情報の管理というのは、具体的には、警備、あるいは核物質の防護に関する事項、さらにはテロ対策、武力攻撃等に対する対処関連の厳格なる情報管理が必要となる事項というものもあるだろうと。不特定多数の皆さま方に対する、これは申し訳ありませんがマスコミの方を含めて、どういう情報を公表し、どういう情報を管理していくかということについては、これは国民あるいは道民の方々にご理解を得ながら考えていかなければ問題だと思います。
  以上、三つの観点で、この問題を、私自身、頭の中で整理させていただいたところです。ただ、いずれにいたしましても繰り返しになりますが、関係機関で必要な情報をきっちり共有する。そして、それぞれの立場で瞬時に対応していくということが、道民の安全のために不可欠でありますので、このことについては、改めて我々として考え方を整理していかなければならないと思った次第です。

(TVh)
  道警の報償費の問題ですが、判断を下されてまだ1週間足らずですが、いろいろな世論の声と言いますか、道民の声が報道されていますが、ここまでどのようにお感じになられているかお伺いします。

(知事)
  そうですね。来週から議会議論も本格化いたしますので、そこでも与野党ともいろいろな議論の提起もあり、私どもとしての考え方のご説明もあると思いますので、また、これからの展開もあるかと思っております。前回の記者会見のときにも申し上げたのですが、私の立場として、北海道庁のトップとして、現行の法体系の中で、そして私が有している情報の中で、この平成10年から15年の6年間についての北海道全部署の4費目については、少なくともできる限りのことは、私はやらせていただいたと考えているところです。しかしながら、前回の記者会見のときも申し上げましたが、それ以上に様々な事象がこれから展開するとすれば、もちろん道議会でのご議論もあるでしょうし、それに対する私としての対応も今後当然あり得るだろうと考えているところです。
  それから、国費の問題もありますよね。これは、会計検査院なり警察庁本庁がどのように考えていかれるかということも大きく関わってくると思っています。

(読売新聞)
  話が戻ってしまうのですが、先程の泊の件ですが、国民保護法制の中で検討していくというお話がありましたが、そうすると市町村が計画を作るのが18年の末になってしまって、2年間くらい空くことになります。テロリストというのは、ある意味、待ってくれない。

(知事)
  おっしゃるとおり。

(読売新聞)
  その間の対策については、どのようなお考えをお持ちなのか。

(知事)
  そのことについて、先程、ちょっと申しました、まさに関係機関の情報の共有をいかにしていくかということは、早急にやっていくべし、ということを担当部署に指示をしたところです。もちろん、この事案との関係で言えば、去年5月に起こった同様のときに、私どもも直ちに通報を受け、さらなる警備の強化ということを申し入れをして、それなりのことになっていると承知していたのですが、それをさらに意図的に乗り越える人が今回いたわけですから、さらなる警備体制の強化というものを、私どもとしては北電に要請をさせていただいたところではありますが、あとは繰り返しになって恐縮ですが、情報の共有化について、直ちに検討を始めるように、体制を敷くように、総務部の担当部署に指示したところです。テロリストは待ってくれません。それは私もよく分かっております。

(読売新聞)
  泊に関係してなんですが、昨年5月に、北電に警備強化を申し入れたということなんですが、今回侵入されたということは、警備がずさんだったと判断してよろしいわけですか。

(知事)
  すいません。詳細について、どのようなフェンスであるとか、私も申し上げるわけにはいきませんが、相当のことをやったわけです。しかしながら、それを乗り越えたということは、本当に意図的にやられた方だと思わざるを得ないわけですが、もちろんおっしゃられた結果としてずさんだったと言われてしまえば、それはもうおっしゃるとおりと言わざるを得ないかもしれません。

(読売新聞)
  いや、というのは、これは山菜採りで意図的に入ったからいいんですが、本当にテロリストが意図的に入ってきた時だったとしたら、とんでもない話ですよね。ですから、ずさんではないのかと聞いたんですが。

(知事)
  そういった観点から、さらなる強化というものを私どもから要請をいたしたところです。これは単に要請しただけではなくて、きっちりチェックもしてまいりたいと思います。

(読売新聞)
  再び、要請したということですね。今回も。

(知事)
  そうです。去年も要請しましたし、それで乗り越えられてしまいましたので、今年改めて6月上旬に要請したところです。 

 

 


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