臨時記者会見(平成16年9月27日)

知事臨時記者会見

・日時/平成16年9月27日(月) 11:40~11:50
・場所/ 本庁舎3階 知事室前ロビー
・記者数/21名(その他テレビカメラ等6台)

会見項目

 

記者からの質問

(uhb)
   自民党の新三役人事で、北海道選出の武部勤衆議院議員が新幹事長に決まりました。特に、新幹事長は道州制の推進役、旗振り役として知られておりまして、先日も、開発局との統合問題で積極的な発言をされたようですけれども、そのようなことも踏まえて、受け止め方をお願いします。

(知事)
  武部勤先生とは、先週も、今おっしゃった札幌で開催されたシンポジウムの際も、お会いしてお話もさせていただきました。とても私ども道庁のことをよく理解しておられる国会議員が、自民党の幹事長になられたということは、本当に力強く、心強く思う次第です。武部代議士は、道議会のご経験もありますので、地方の行政分野についても、深い理解を持っておられる方、そういうバックグラウンドの国会議員の方が、自民党の幹事長になられたことは、地方の一員としてもとてもうれしく思います。
  そういった地方と国との関係を含めて、今、国内の政治・経済いろいろな問題が山積みしておりますが、そういったことに対して、武部新幹事長が、これまでの政治的なご経験、あるいはセンスの良さというものを最大限発揮されて、国のために、そして北海道のためにも、是非ご活躍されることを心から期待する次第です。
  道州制については、確かに武部先生は、ときに過激に、ときにすごく先進的に、同じことでしょうかね、私を叱咤激励しながら、道州制をこの国のかたちを変えるひとつの制度として、やっていかなければならない、その先兵として北海道があるべきだということを、常に言っておられた方でありますので、そういった方が、党の幹事長になられたということは、とても心強く思っております。党のお立場と政府のお立場の違いはあるでしょうが、私どもとしては、第1回目の提案を既に内閣府に提案しておりますので、まずはそれを実現していただくということが大前提ではありますが、第2弾、第3弾の提案に向けて、より大胆な提案を検討しなければならないという強い思いを持ったところです。

(NHK)
  他にも様々な道政上の課題があると思いますが、武部さんの就任によって知事が期待することはありますでしょうか。 

(知事)
  国の政治のお力添えをいただかなければならない今の道政上の大きな課題は、やはり北海道新幹線の問題であると思います。政府与党の間の話し合いも始まったところですが、この点についても、もちろん全国的なバランスを持っての議論が、幹事長には求められるわけでしょうけど、北海道にとっても、力強い味方になっていただければいいなと期待はいたします。

(HTB)
  今回の小泉総理は、最初からサプライズの人事かもしれないという話があったと思うんですが、今回の武部さんの起用というのは、知事にとってはサプライズであられましたか。それともそうなって欲しいという願望がありましたか。

(知事)
  事前にですか。国の政治がどのように動くのか、あまり詳しくありませんので、小泉総理が、いろいろとこれまで自民党の国会議員の方々の実績なり、政治的なセンスなり、そういったものを総合的に勘案されて選ばれたというこでしょうから、私にとっては、就任されて心強い、そういうことです。事前に予測したかどうかは、あまり誰がなるとか予測は全くしていませんでした。ただ、新聞には名前として出てはなかったですかね。出てましたか。全て読んでいるわけではないのですけれども。
  
(HTB)
  知事にとってはサプライズの人事と。 

(知事)
  今、申し上げたとおりです。それぞれの自民党所属の国会議員の方々の実績なり、政治的なセンスなり、そういうものを小泉総裁として総合的に勘案された上での人事でしょうから、私が何か言う立場にないと思います。

(NHK)
  武部代議士は、知事選でも高橋知事の選挙対策本部長をやられましたが、そういう意味でのやりやすさはどうですか。

(知事)
  一国全体をご覧になる方ですから、北海道だけが甘えるということにはならないと思いますが、もちろん、忙しい時間をやりくりしていただいて、北海道案件についても目配りをしていただけることを心から期待しております。まずはやはり、難問山積の中で、この国をどうしていくかということを政権与党の立場から検討され、実行していく、中心的な立場になられたわけですから、そのことについて、一国民として期待したいと思います。その上で、道民としても、もちろん期待したいと思っています。

(日本経済新聞)
   経済産業大臣が替わるのではないかと言われてますが、道選出の中川大臣が替わるということで、FTA(自由貿易協定)などをどう思われますか。

(知事)
  これは分からないですよね。今の幹事長人事も含めて、総理・総裁が関係者と議論されて決められることなので、私にとって申し上げることはありませんが、中川昭一大臣ともプライベートでも良くお話しますし、同世代ですので、仲良くさせていただいてますが、そのことと仕事は別だと思います。午後から閣僚人事も決まるようですので、そういったことも注視しながら、今後とも、北海道としての政策的な主張というのは、どういうご出身の大臣であっても、言うべきことは言う、相談すべきことは相談して行くと、そういうことになると思います。

 


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