定例記者会見(平成16年2月24日)

定例記者会見

・日時/平成16年2月24日(火) 15:45~16:00
・場所/議会知事室前
・記者数/17名(その他テレビカメラ3台)

会見項目

 

記者からの質問

1  第1回定例会開会に当たって
2 道警の捜査用報償費問題について(1)
3 道警の捜査用報償費問題について(2)
4 北海道住宅供給公社について
5 第1回定例会に向けた決意

記者からの質問

(HTB)
 幹事社のHTBです。よろしくお願いします。
 今日、第1回定例道議会が開会ということで、知事が不在の中で始まりましたが、執行方針演説含めて代わりに対応されたと、このことに対して率直な感想をお聞かせください。

(山口副知事)
 執行方針とか当初予算の提案というのは、やはり知事が生の声で道議会の皆様、あるいは道民の方々に呼びかけるものだと思います。しかしそれが適いませんので、私が代わりに対応させていただきましたが、知事の思いが十分伝わったかどうかということには、今不安を持っています。しかし、中味については道のホームページにのせておりますので、それをご覧いただくことでお許しをいただきたいなと思います。


(HTB)
 今回の議会も重要案件が様々ありますが、知事からしっかりやってほしいと託されたものはありますか。

(山口副知事)
 昨日も私ども3人の副知事が呼ばれまして、知事から議会対応についてしっかりやれという指示がありました。知事がいないということで我々が対応しますので、みんな緊張して、しかし緊張しても力の足りないところはしょうがありませんが、緊張して対応しているという状況です。

(HTB) 
 今し方、総務委員会で道警の捜査用報償費の参考人招致がほぼ決定という話が、明日が正式決定ですが、ほぼ決定をみたということですが、これに関して道の受け止め方は。

(山口副知事)
 報償費問題で道民の皆さんの間にまだ不信感が残っているという状況だと思います。参考人招致が明日総務委員会で正式に決まるという話を先ほど聞きました。そういうことで、道民の方々の疑念がはらされる1つの手段というか、とっかかりになればそれも結構だと思いますし、また道警自身が予算執行調査委員会を設けて、原田氏の発言に関すること、旭川中央署の問題について調査をするということですので、その調査をしっかりやってもらって道民の方々の不信感というものを晴らしてもらうようにしてもらう必要があるということです。
 
(NHK)
 今日、住宅供給公社の追加融資も含めて342億円について賛成多数で可決ということになりました。それを受けて一言お願いします。

(山口副知事)
 知事不在ではありましたが、おかげさまで住宅供給公社の特定調停の関係で裁判所の決定に向けた一応の準備の議会承認をいただいたということでほっとしているわけですが、この決定が27日に確定するわけですので、裁判所の決定を是非私ども実現してほしいと、そのことが道にとってもでありますが、一般の方々にとっても良いことだろうと思います。同時にこのような事態に至ったことについては、公社はもちろんでありますが、指導監督する立場にあった道としても、本当に申し訳ないという気持ちです。 

(NHK)
 公庫はまだ27日までの態度は明らかにしていませんが、道としては今日一定の方向性を示したということで、公庫に対して期待する姿勢といいますか、方針についてはどのようにお考えですか。

(山口副知事)
 先ほど議会でも山本副知事から答弁しておりましたが、近く公庫では、正式に国に認可申請をするというような、そのような話だと思いますが、いずれにしても、是非、公庫はじめ関係の各金融機関、国の方々のご理解を是非いただければと思います。

(読売新聞)
 各会派からは歴代の知事の責任を問う声が上がっていますが、いかがですか。

(山口副知事)
 今日も申し上げましたが、歴代といいますか、その時々に指導監督の立場にあった知事に対しても、いま公社がこういう状況になったこと、そして道としての対応ということについて、重く受け止めていただきたいと思っております。

(読売新聞)
 それは何らかの形で意思を向こうに(歴代知事に)伝えるということでしょうか。

(山口副知事)
 議会は公の場ですから、歴代の方々は承知をしていただけるというふうに思っております。

(毎日新聞)
 報償費なんですが、知事が退院されたときに、一道民として徹底的な真相解明を求めたいといってましたが、参考人招致で道民の疑念が晴れるような真相解明ができるとお考えでしょうか。

(山口副知事)
 それについてはいま私はコメントはできないのであります。しかし、参考人招致の問題、また道警自身が行おうとしている調査委員会、これらを含めて道民の方々にしっかりと説明責任を果たせるというものでなくてはならないと思います。

(毎日新聞)
 参考人招致で道民の疑念が晴れないというような場合に、改めて知事なりから道警に対して注文をつけるというようなことはあるのでしょうか。

(山口副知事)
 いま言いましたように、参考人招致の経過といいますか、結果。それから調査委員会もできるだけ速やかに報告書になるのか、調査内容をまとめるということですから、その結果も踏まえて、知事とも相談をして対応を決めて参りたいと思います。

(HTB)
 会期はまだまだ1ヶ月近くあるわけですが、知事が不在で、議会で公社の問題に関しても、報償費の問題に関しても、道民への説明責任、強い道の姿勢というのをどれだけ道民に伝えられるかというのがテーマになると思いますが、改めて本定例会の決意を。

(山口副知事)
 供給公社も今日で終わったわけではなくて、これから様々な議論をいただくことになります。それから報償費の問題については、まさにこれからの議論だと思いますが、私どもは、そういう場、議会の場を通じて、高橋知事の思いを道民の皆さんにお伝えしたいと思います。

 


この文章については、重複した言葉づかい、明らかな言い直しがあったものなど整理し、作成しています。

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