令和7年度　基本評価調書

お知らせ

・基本評価調書を公表しました（R7.7.28）
（PDCAサイクルにおけるPlanの部分（施策目標や現状と課題など））

※Actionは翌夏頃に公表予定

基本評価調書について

道では政策評価条例に基づき、施策・事務事業に関して行う政策評価（基本評価）を行っています。
評価の実施にあたっては、令和6年7月に策定した「北海道総合計画」における政策体系に沿って整理した施策ごとに「基本評価調書」を作成しています。

北海道総合計画について
北海道の政策評価制度について
令和7年度政策評価基本方針・実施方針について

（参考）
政策・・・一定の目的を実現するために企画立案や実施する行政上の一連の活動
施策・・・具体的な行政目的の実現を目標とする方策、方針等であって、複数の事務事業で構成されるもの
事務事業・・施策の目的の実現を目標とする行政上の活動で、基礎的な単位となるもの（事業費を伴わない事務も含む）

目次

北海道総合計画に沿って整理した施策を掲載しています。
※詳しくは北海道総合計画の第3章 「政策展開の基本方向」を参照ください。

施策コード
4桁の数字で前半2桁は部局、後半2桁は部局内で順番に付番
例）0101→総務部(01)の1つ目(01)の施策

施策名
総合計画に記載されている内容（施策）を簡潔に表した標題

総合判定
それぞれの施策の進捗（目標の達成状況や取組状況）を
「順調」「概ね順調」「やや遅れている」「遅れている」で判定
※Do&Checkの時点で公表

調書
政策評価を実施するため、施策の内容や成果を測る指標などを記載した様式
※Plan（目標や課題など）、Do&Check（取組実績やそれに対する評価など）、Action(評価を踏まえた対応など）を順次公表

潜在力発揮による成長

食

力強い農業・農村の確立

持続可能な水産業と活気あふれる漁村づくり

魅力ある道産食品の高付加価値化及び販路・輸出拡大

安全・安心で豊かな食生活の実現

観光

世界トップクラスの観光コンテンツの確立

世界から愛され持続的に発展する観光地づくり

ゼロカーボン

ゼロカーボン北海道の着実な推進

再生可能エネルギーを活用した産業振興とエネルギーの安定供給

林業・木材産業の健全な発展と山村地域の活性化

デジタル

データセンターやデジタル関連企業の集積

半導体関連産業の振興

ものづくり・成長分野

地域経済をけん引するものづくり産業の振興

健康長寿産業の振興

宇宙航空産業の振興

産業活性化・業種横断分野

北海道から世界を目指すスタートアップの創出・集積

本道の優位性を活かした企業立地の促進

産業人材の育成・確保と雇用の受け皿づくり

科学技術振興の促進と先端技術の社会実装

ビジネスの海外展開と道内への投資促進

誰もが可能性を発揮できる社会と安全・安心なくらし

子ども・子育て

子どもを産みたい、育てたいと考える個人の希望がかなう環境づくり

安心して子育てでき、子どもが等しく健やかに成長できる社会の形成

地域全体で子どもを見守り育てる社会の構築

教育・学び

成長段階に応じた質の高い保育・教育の提供

可能性を引き出す教育の推進と学ぶ機会の保障

子ども・青少年の健全な育成

医療・福祉

将来にわたり安心できる地域医療の確保

誰もが安心して暮らし続けられる社会の形成

健康づくりと疾病予防の推進

就業・就労環境

多様な働き手の労働参加の促進

安心して働ける就業環境の整備

中小企業・商業

地域の経済・雇用を支える中小・小規模企業の振興

住民のくらしを支える地域商業の活性化

安全・安心

命とくらしを守る安全・安心な社会の形成

誰もが人権を尊重され活躍できる社会の実現

新たな感染症に対する強靱な体制づくり

各地域の持続的な発展

地域づくり

連携・協働・交流による持続可能な地域づくりの推進

北方領土の早期返還と隣接地域の振興

グローバル化

国際交流や協力の促進

多文化共生社会の実現

北海道の強靱化

大規模自然災害に対する脆弱性の克服

防災体制の確立

社会経済の基盤整備

戦略的・効率的な基盤整備の推進と建設産業の持続的な発展

道内外を結ぶ総合的な輸送ネットワークの構築

地域の可能性を広げるデジタル・トランスフォーメーションの推進

自然・環境

自然環境と社会・経済が調和した持続可能な地域づくり

豊かな自然の価値・恵みの保全、生き物と共生する社会づくり

環境負荷の少ない持続可能な循環型社会の形成

歴史・文化・スポーツ

ふるさとの歴史・文化の継承と発展、活用

アイヌの人たちの誇りが尊重される共生社会の実現

スポーツを通じた健康で豊かな生活の形成と魅力ある人づくり、地域づくり