市町村振興宝くじについて
◆各商品のご案内
□サマージャンボ宝くじ
 サマージャンボ宝くじは、市町村(政令指定都市を除く。)の振興のため、昭和54年から都道府県が発売主体となって毎年7月頃に発売されています。
 サマージャンボ宝くじの収益金は、市町村数による均等割、各都道府県の人口割及び前年度の発売実績に応じて各都道府県に配分された後、各都道府県市町村振興協会に対して同額が交付金として配分されています。
 
 北海道市町村振興協会では、収益金を財源として、道内市町村(政令指定都市の札幌市を除く。)が行う公共施設整備に対する貸付、地域の課題に対応した調査研究、地域の人づくりのための研修の実施や支援、情報資料提供や助成などの事業を行っており、道内市町村の振興に役立てられています。
□ハロウィンジャンボ宝くじ
 市町村の更なる振興のため、平成13年から(旧)オータムジャンボ宝くじが都道府県が発売主体となって毎年10月頃に発売されています。(平成29年から「ハロウィンジャンボ宝くじ」に名称変更)  
 ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、サマージャンボ宝くじと同様に各都道府県に配分された後、各都道府県市町村振興協会に対して同額が交付金として配分され、各都道府県市町村振興協会から市町村に全額が交付されます。
 この収益金の交付を受けた市町村は、公共事業をはじめ災害対策、高齢化・少子化対応、芸術・文化の振興、地域経済の活性化、環境保全などの事業に活用しています。
皆様、是非お買い求めください。
◆リンク集
宝くじ幸運アンバサダーが来庁!
令和7年10月10日(金)に宝くじ幸運アンバサダーの柏木 行雲(かしわぎ こううん)さんがハロウィンジャンボ宝くじPRのため、北海道庁を訪問されました。

(写真左:中村総合政策部長 写真右:宝くじ幸運アンバサダー 柏木 行雲さん)
宝くじ幸運アンバサダーは毎年度5名~7名任命され、全国各地で行われる宝くじに関する各種イベントの手伝いや、宝くじ抽選会での司会のアシスタントとして活躍しています。



 
              