山地災害危険地区における事前防災・減災重点対策中期計画(R2~R7)

平成30年9月に発生した北海道胆振東部地震により広範囲で大規模な山地災害が発生するなど、近年甚大な被害をもたらす自然災害が全国で多発しており、こうした被害を防止・軽減する事前防災対策の推進が急務となっていることから、治山事業及び森林整備事業による事前防災・減災対策を効果的に実施するために令和2年2月に中期計画を策定しました。

その後、林野庁において「豪雨災害に関する今後の治山対策の在り方検討会」のとりまとめ結果が公表され、今後重点的に取り組むべき治山対策の方向性が示されたことから、これを中期計画に反映し、より効果的な治山対策を推進するため、令和3年11月に中期計画を変更しました。

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