きのこの生産履歴管理

きのこの生産履歴管理

近年、BSE問題や食品の偽装表示事件など、食の安全や信頼を揺るがす問題が次々と発生し、食品全体への信頼回復が緊急の課題となっています。

こうした中、食品に対する信頼確保に有効な手段として「トレーサビリティシステム」が注目されています。

きのこは、食卓にもお馴染みの食品であり、最近は健康食品としても注目されています。より安全なきのこを消費者へ届けるため、きのこ生産にも、衛生管理体制の確立と生産情報の記録管理が必要とされています。

このため、北海道では、きのこ生産者を対象にした「道産きのこ生産履歴管理の手引」を平成17年2月に作成するとともに、手引に基づいた実地指導についての取り組みを紹介した導入事例集を作成し、平成18年度も生産者に対する実地指導を行いました。また、平成19~21年度は、手引を活用した生産者の自主的な取組を支援するため、実地指導を受けた生産者等を対象に、その後の取組状況のフォローアップを行いました。

北海道内でも、生産履歴管理の取り組みを進め、「安全・安心な道産きのこ」を生産している生産者がたくさんいます。本手引や導入事例集を参考にして、品質管理の取り組みが活発化し、道外産のきのこに負けない「安全・安心な道産きのこ」がこれまで以上に生産され、消費者に届けられることを期待しています。

手引き

参考

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