西網走漁業協同組合

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大自然の栄養を多分に含んだ魚介類

網走湖ではワカサギ、シジミ、シラウオ、能取湖ではホタテ、ホッカイエビの漁がそれぞれ行われています。ワカサギ漁では、湖が結氷すると氷下網漁という珍しい漁法も用いられるのが特徴。湖はもともと山の栄養がふんだんに川から流れ込み、植物プランクトンが外海に比べて多いことから、西網走産のホタテは放流貝の中では甘みが強くておいしいのが評判で、シジミも大粒で味がよく、消費者に喜ばれています。

西網走漁協

基本情報
郵便〒093-0045
住所網走市大曲1丁目7番地1
電話0152-61-3311
FAX0152-61-3388

北海道を代表するシジミの産地でGIに登録

網走湖のワカサギ、シジミ、シラウオは道内一の水揚げ量を誇り、特にシジミは、伝統的な生産方法や気候・風土などの生産地特性が、品質等の特性と結びついている産品であるとされ、国の地理的表示保護制度(GI)である「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(平成26年法律第84号)」に「網走湖産しじみ貝」として登録されています。

このほか、毎年7月には網走湖と能取湖で獲れた魚介類を格安で販売する「みずうみ感謝祭」や、年に一度、網走市内の飲食店に水産物を無償提供し味わってもらう催しなどを通じて、特産品の普及拡大にも力を入れています。

西網走漁協

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※このページは北海道庁のホームページです。漁協への問合せは上記連絡先まで直接お願いします。

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