
地方名:マガレイ、クロガシラ
カレイ科/全長 雄:約24cm、雌:約28cm
カレイ類の中でも特に美味な北のマコガレイ
マコガレイは、同属のマガレイやクロガシラガレイに似た体形ですが、「両目の間にうろこがあること」「背びれと尻びれに黒色の条紋がないこと」などで区別されます。
北海道での漁場は津軽海峡の木古内湾と函館湾に限られており、これらの水域では一年中漁獲されています。マコガレイの天然海域における生息水温は3~27℃で、知内沖は津軽暖流の影響下にあり水温が比較的高めであるため、生息に適しているとみられます。
マコガレイは、夏に肥え太る性質をもちますが、冬になると体重が減少します。逆に卵巣重量が冬に急増しますが、これは夏に体に蓄えたエネルギーを、餌の少ない冬期に生殖腺へ一気に振り向けるためで、その結果、北のマコガレイは冬にはおいしい子持ちガレイに変身します。
肉厚の白身はカレイ類のなかでも美味で、刺身や煮もの、揚げものなど幅広く利用されます。
分布図

北海道南部木古内湾、函館湾。
漁獲時期

周年
漁法
- ほっけ・かれい底建網漁業
- 刺し網漁業
マコガレイ取扱漁協

マコガレイ、マコガレイ酒塩漬
「マコガレイ」は、暖流と寒流が交わる津軽海峡の知内沖合いに生息しており、北の海の過酷な環境に耐えるため脂を豊富に蓄えた品です。「マコガレイ酒塩漬」は、知内産マコガレイを地酒「おっぱい酒」と天然塩だけで漬け込んだ品です。
(販売期間:両商品とも通年)

