道有林基本計画について

道有林基本計画とは

北海道では、道民の共通財産である道有林の計画的な整備と適正な管理を推進するため、10年を1期とする「道有林基本計画」を策定しており、「北海道森林づくり基本計画」の見直しや森林資源や道有林を取り巻く情勢の変化に適切に対応していくため、5年ごとに見直しすることとしています。
このたび、令和4年度(2022年度)を始期とする新たな道有林基本計画を策定しました。

新たな道有林基本計画の内容(令和4年(2022年)3月策定)

道有林基本計画の概要

本計画では、将来にわたり公益的機能の高度発揮や木材の安定供給が可能となるよう、人工林の計画的な整備とともに、広葉樹の育成を進めるため、先導的な森林づくりを実践することとしています。こうした状況を踏まえ、次のとおり基本方針と重点的な取組事項を設定しています。

基本方針①多様で先導的な森林づくり

道有林の多面的機能の持続的発揮を図るため、ICT等を活用して把握した森林資源の現況に応じて、積極的な伐採・再造林、人工林の針広混交化などにより多様な森林づくりを推進します。

<重点的な取組事項>

  • ICTを活用した森林資源の把握
  • 積極的な伐採・再造林
  • 天然力を活用した森林づくり

基本方針②資源や技術力を活用した地域貢献

ICTなどの新たな技術を活用することにより、森林施業の低コスト化や省力化を進めるとともに、地域の木材需要に応じて原木の安定供給を行うなど、資源や技術力を活用して地域に貢献します。

<重点的な取組事項>

  • 森林施業の低コスト化・省力化の推進
  • 道有林の森林づくりを担う林業事業体の育成
  • 地域の木材需要を踏まえた原木の安定供給
  • 企業等と連携した森林づくりによるゼロカーボン北海道への貢献
  • 胆振東部地震被災地の復旧
  • 道有林の森林づくりを担う人材の育成

道有林基本計画の見直しに係る道民意見募集について

道では、道有林基本計画を5年ごとに見直すこととしており、見直しに際しては、よりよい計画としていくため、道民の皆さんの意見を広く募集することとしています。令和4年(2022年)3月策定の道有林基本計画については、令和3年(2021年)11月30日(火)から令和3年(2021年)12月29日(水)までの期間で、道民意見募集を行いました。
道民意見募集結果は、次のリンクからご覧ください。

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