火山噴火による被害防止について

北海道の火山

「過去およそ1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動がある火山」と火山噴火予知連絡会が定めている活火山は、全国に111、道内に31あります(北方4島の11火山を含む)。
うち常時観測火山が9火山で、噴火警戒レベルが運用されているとともに、監視・観測体制が強化されています。
【常時観測火山】アトサヌプリ、雌阿寒岳、大雪山、十勝岳、樽前山、倶多楽、有珠山、北海道駒ヶ岳、恵山

北海道の活火山

噴火警報・噴火警戒レベル

気象庁は、噴火災害軽減のため、火山活動の観測・監視・評価の結果に基づき噴火警報を発表しています。

噴火警戒レベル

◆規制区域や警戒区域に立ち入らない
 最近の噴火では、規制区域に立ち入り死傷する事故が多く見られます。規制ラインは噴火警戒レベルと市町村による行政判断により総合的に決められます。自己判断は避け、規制区域や警戒区域には絶対に立ち入らないでください。

◆入山規制・高齢者等避難・避難指示に従って、安全第一の迅速な行動を
 火山活動が活発なときには、入山規制が行われ、高齢者等避難、避難指示などが出されます。規制レベルも、火山活動に応じて刻々と変化する可能性があります。直近の火山情報や噴火警戒レベルの推移、気象庁や火山噴火予知連絡会、専門家などによる解説に十分注意を払い、安全行動が遅れないようにしましょう。

◆警戒が長引くことがあります
 噴火活動は、いったん開始すると数ヶ月から何年にもわたって継続する場合があります。また、終息はわかりにくく、避難などの社会的対応は長期間困難に直面します。避難解除は段階的になされる場合が多いですが、解除期の事故も少なくないので、安全第一の慎重な行動が必要です。

関連リンク

登山の事故防止について [北海道総務部危機対策局危機対策課]
冬山登山の事故防止について [北海道総務部危機対策局危機対策課]
春山登山の事故防止について [北海道総務部危機対策局危機対策課]
登山をされる皆様へ(北海道管理の避難小屋情報)[北海道環境生活部環境局自然環境課]
北海道地域防災計画(第7章 火山災害対策計画) [北海道総務部危機対策局危機対策課]
北海道防災会議 地震火山対策部会 専門委員会 [北海道総務部危機対策局危機対策課]

・ 常時観測火山(9火山)

火山名 火山活動状況 噴火警戒レベル運用状況 ハザードマップ 避難計画 活動履歴等
北海道駒ヶ岳 気象庁へ 運用済 函館市 / 七飯町 / 鹿部町 / 森町 森町 気象庁へ
有珠山 気象庁へ 運用済 伊達市 / 豊浦町 / 壮瞥町/ 洞爺湖町 伊達市 気象庁へ
十勝岳 気象庁へ 運用済 美瑛町 / 上富良野町 上富良野町 気象庁へ
樽前山 気象庁へ 運用済 千歳市 / 恵庭市 / 苫小牧市 / 白老町 苫小牧市 気象庁へ
雌阿寒岳 気象庁へ 運用済 足寄町 / 釧路市 釧路市 気象庁へ
恵山 気象庁へ 運用済 函館市 函館市 気象庁へ
倶多楽 気象庁へ 運用済 登別市 登別市 気象庁へ
アトサヌプリ(硫黄山) 気象庁へ 運用済 弟子屈町 弟子屈町 気象庁へ
大雪山(旭岳) 気象庁へ 運用済 東川町 

大雪山火山避難計画-01 (PDF 2.36MB)

大雪山火山避難計画-02 (PDF 2.76MB)

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・その他の火山

火山名 火山活動状況 ハザードマップ 活動履歴等   火山名 火山活動状況 活動履歴等
知床硫黄山 気象庁へ 斜里町 気象庁へ   茂世路岳 気象庁へ 気象庁へ
羅臼岳 気象庁へ 斜里町 気象庁へ   散布山 気象庁へ 気象庁へ
天頂山 気象庁へ   気象庁へ   指臼山 気象庁へ 気象庁へ
摩周 気象庁へ   気象庁へ   択捉焼山 気象庁へ 気象庁へ
丸山 気象庁へ   気象庁へ   択捉阿登佐岳 気象庁へ 気象庁へ
雄阿寒岳 気象庁へ   気象庁へ   ベルタルベ山 気象庁へ 気象庁へ
恵庭岳 気象庁へ   気象庁へ   ルルイ岳 気象庁へ 気象庁へ
渡島大島 気象庁へ   気象庁へ   爺爺岳 気象庁へ 気象庁へ
羊蹄山 気象庁へ   気象庁へ   羅臼山 気象庁へ 気象庁へ
ニセコ 気象庁へ   気象庁へ   泊山 気象庁へ 気象庁へ
利尻山 気象庁へ   気象庁へ   小田萌山 気象庁へ 気象庁へ

  

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