道民の命を守ることを第一に、過去の災害における教訓や明らかとなった課題を踏まえ、住民等が津波から円滑に避難するための津波避難計画の策定や防災意識の啓発、避難訓練の実施等のソフト対策について整理し、「沿岸市町村における津波避難計画」及び「地域ごとの津波避難計画」を策定するための指針として、道は、平成24年(2012年)6月に「津波避難計画策定指針(以下「道の指針」)」を策定しました。
令和7年(2025年)7月、カムチャツカ半島付近の地震に伴う津波の際、避難環境の確保や車避難による渋滞など、避難体制の確保に関する課題が浮き彫りとなったこと、また、令和8年(2026年)1月、国の「市町村における津波避難計画策定指針」の改定や同年7月の「防災基本計画」の修正の実施等を踏まえ、この度、道の指針を改正しました。
本指針を参考に地震や津波から住民等の命を守るため、更なる津波・地震防災対策が推進されるよう、地域の実情を勘案しながら計画の策定や見直し等に活用してください。
