道内の牛舎等の施設において保管中の生石灰が雨水と反応し、発熱・出火したことが原因とみられる火災が発生しています。
生石灰は水に触れると激しく発熱し(お弁当の加温剤としても利用)、消石灰(水溶液は強アルカリ性)となります。
事故防止のため、適正な保管・慎重な取り扱いをお願いします。
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	雨等が吹き込まない場所に保管しましょう。 
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	袋に破損がないことを確認しましょう。 
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	近くに燃えやすいものがないか確認しましょう。 
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	石灰乳塗布用に生石灰と水を混ぜるときは、火傷に注意しましょう。 
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	生石灰が皮膚に付着したり眼に入らないよう適切に防護しましょう。 
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