第13回全国和牛能力共進会北海道大会について

開催内容

大会名称  :第13回全国和牛能力共進会北海道大会
主 催   :公益社団法人 全国和牛登録協会
運営主体  :第13回全国和牛能力共進会北海道実行委員会
開催期間  :5日間(令和9年(2027年)8月26日(木)~8月30日(月))
出品頭数  :[種⽜の部]:約282頭、[⾁⽜の部]:約193頭
予想来場者数:約38万人
開催場所  :[種牛の部]
        【展示会場】音更町:旧・ホクレン十勝地区家畜市場
        【催事会場】音更町:希望が丘運動公園、家畜集出荷センター
       [肉牛の部]
        【審査会場】帯広市:(株)北海道畜産公社十勝工場
        【セリ・参観会場】帯広市:帯広市総合体育館 よつ葉アリーナ十勝

「全国和牛能力共進会」とは

 公益社団法人全国和牛登録協会の主催で、5年に1度全国の優秀な和牛を一堂に集めて、改良の成果やその優秀性を競う国内最大の和牛の祭典で、全国の和牛関係者にとって、この大会で優秀な成績を収めることは、ブランド力の向上につながることから、最も重要な大会となっています。種牛(雄牛・雌牛)の体型の良さなど、改良の成果を月齢別などで審査する「種牛の部」と、枝肉の肉質や量を審査する「肉牛の部」のほか、「高校及び農業大学校の部」があります。
 本大会は、和牛の主要産地で開催されており、令和9年に第13回大会が北海道で初めて開催されます。イベント会場が併設され多くの来場者が見込まれ、北海道の和牛のみならず、北海道の魅力(食・観光)をPRする絶好の機会となります。北海道大会は、生産者、農業団体、関係機関・団体、帯広市、音更町、北海道によるオール北海道の体制で実施します。

全国和牛能力共進会北海道大会準備室について

概要

 大会の開催に向けては、北海道実行委員会の事務局である(一社)北海道酪農畜産協会が中心となって準備を進めているところですが、道では、北海道実行委員会の業務を補完するため、令和7年5月に農政部生産振興局畜産振興課内に「全国和牛能力共進会北海道大会準備室」を設置し、大会の成功に向け、関係機関・団体の連携を一層強化することとしました。
                         記
1 業務の内容
 ○ 大会の機運醸成に関すること
 ○ 庁内関係部局との連携に関すること
 ○ 大会期間中の道職員の派遣に関すること
 ○ 北海道和牛のPRに関すること
2 その他
 ○  課の入口と室内に表示版を掲示

準備室看板

取組内容

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