Q20


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Q20 なぜ有機農業を推進するのですか?

農業は、本来、その生産を太陽の光と自然界の物質循環に依存しており、持続的に発展していくためには、生産活動に伴う環境への負荷をできる限り低減させるなど、環境と調和のとれた農業生産を確保することが重要です。
 また、北海道農業は、恵まれた自然条件を生かし、消費者ニーズに応えながら、消費者に信頼される安全・安心な農畜産物の生産を進めることが求められています。
  このため、道では、農業の自然循環機能を維持増進させるよう、有機物の施用などによる健全な土づくりを基本に、化学肥料や農薬の使用を必要最小限にとどめるクリーン農業やそれらを基本的に使用しない有機農業を推進しています。
 とりわけ有機農業は、環境と調和のとれた北海道農業の推進、環境への負荷の低減や生物多様性の保全等に資するとともに、より安全・安心な農産物を求める消費者ニーズへの対応、中山間地域や過疎地域の振興、あるいはグリーン・ツーリズムとの連携による農村地域の活性化、地産地消の推進等、新たな時代の北海道農業を構築する上で多くの可能性を有しており、北海道農業が消費者の信頼を得て、持続的に発展していくための進むべき一つの道として、時代の要請となっていることから、「北海道食の安全・安心条例」(平成17年3月31日制定 北海道条例第9号)に位置づけて、推進しています。
 このような中、18年12月に、我が国の有機農業の確立と発展を目的とする「有機農業の推進に関する法律」(平成18年法律第112号) が公布、施行されるなど、有機農業の全国的かつ総合的な推進が期待されています。

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