北海道自動車安全技術検討会議

北海道を自動運転の先進地に!~自動運転の通年実用化に向けた取組~(北海道自動車安全技術検討会議)

 北海道自動車安全技術検討会議(事務局:北海道)では、本道のポテンシャルを活かして、交通安全や高齢者の移動支援といった社会課題の解決に貢献するとともに、研究開発面から本道への自動車産業の一層の集積を促進するため、産学官の連携のもと、企業等が行う自動運転に関する実証試験の円滑化や研究開発の促進などに資する環境整備や情報提供を行っております。(平成28年6月9日設立)

 【本道のポテンシャル】
1)全国唯一、全完成車メーカーをはじめ、部品メーカーなど28のテストコースが集積。
2)広大な土地や寒冷な気候など、多様な実証試験モードの提供が可能。
3)理系大学をはじめとした研究機関やIT企業などが集積。

1.お知らせ

〇 令和3年度積雪寒冷対応システム検討会の開催結果

 積雪寒冷条件下における実証試験の実施や自動運転の実装を目指し、令和2年度検討会の議論経過を踏まえ、「冬期事象データを収めたオープンデータプラットフォームの開発」「センサー部への着雪・着氷など冬期事象のシミュレーション技術の開発」の2つをテーマとして議論しました。

〇 令和3年度の主な取組

 企業等による実証試験の誘致を進め、研究開発拠点の集積を促進するとともに、自動運転の通年実用化を図るため、道内の事業環境のPRを実施するほか、自治体や企業による自動運転の取組をより一層加速させるため、自動運転の現場の視察や、積雪寒冷化における環境条件に応じたシステム等の検討を行います。

2.ワンストップ相談窓口の取組

 自動運転の実証に伴い、必要となる、警察、道路管理者、地方自治体(道、市町村)、研究機関との事前調整を総合的に行うことにより、各種手続に要する時間の短縮を図るため、平成28年6月に本検討会議の参画機関と協議の上、本検討会議の事務局である北海道に「自動運転に関するワンストップ相談窓口」を設置しました。

〇 道内で公道実証試験を行う際の関係機関への事前連絡

 警察庁では「自動走行システムに関する公道実証試験のためのガイドライン」(平成28年5月)に沿った関係機関への事前連絡をワンストップで受け付けております。

〇 実証試験の適地選定の参考情報を提供

(1) 公道実証試験適地情報データベース

 公道実証試験における走行ルート計画立案の効率化を図ることを目的に「公道実証試験適地データベース」を構築し、企業等に無償で提供しております。このツールにより、ユーザーが指定する条件に応じた箇所の位置情報を容易に確認できます。検索条件は「車線幅」、「縦断勾配」など25項目。詳しくは下記パンフレットをご覧ください。

(2) 公道外実証試験適地データベース

 試験施設・学校施設、自動車学校、工業団地、サーキット、農道空港、公園・駐車場、スキー場、ゴルフ場など、北海道には自動車技術の実証試験に適する公共・民間施設が多数存在しております。
 走行試験可能な施設について「公道外実証試験適地データベース」を構築し、企業等に無償で提供しております。カテゴリー別に条件に応じた施設情報を容易に確認できます。詳しくは下記パンフレットをご覧ください。

【ご利用方法】

▶ステップ1 下記「使用にあたっての注意事項」を必ずお読みください。

▶ステップ2 同意いただける場合は、ワンストップ相談窓口にお電話ください。
▶ステップ3 閲覧方法についてご案内いたします。

〇 自動運転の実践的な実証試験の適地集を提供

 自動運転を活用して地域の課題解決に取り組むことに関心のある自治体の協力のもと、地域における課題や自動運転の活用アイディア、具体的に想定される走行ルートなどを調査し、「自動運転システム実践的実証の適地集」としてとりまとめ、無償で配布しております。ご希望がございましたら、窓口にご連絡ください。(最終更新:令和2年12月)

〇 自動運転の導入検討の参考情報を提供

 自動運転による移動サービスの実用化に向けては、技術開発はもとより、地域毎の導入可能性や持続可能な運営方式を検討していくことが必要となります。

 道内で自動運転システムの導入を検討する際の支援ツールとして、地域の特徴や利用想定から車両タイプ毎の大まかな必要台数や運営費等を算出する簡易ツール「自動運転導入可能性検討システム」を構築し、運用を開始しました。詳しくは窓口にお問い合わせください。

〇 その他、自動運転に関する情報提供・ご相談

 ワンストップ相談窓口では、上記以外に自動運転に関する情報提供やご相談についても受け付けております。

・自動運転などの自動車安全技術に関連する大学や道内企業の研究・技術シーズ等の紹介・マッチング
・テストコースや研究開発施設の新増設に関する各種支援制度や関係法令手続などの紹介・相談
・その他道内での自動運転に関する研究開発や公道実証試験についての相談
・道内での社会実証事業の実施を希望する自動車関連企業等と地域での実施を希望する市町村等の紹介・マッチングなど

 ご希望がございましたら、下記フォームに記載の上、窓口までご連絡ください。

3.北海道自動走行ビジネス化調査研究プラットホームの取組

 
 道では、自動運転を社会に根付かせる環境づくりを進めるため、官民連携のもとサービスの質の向上や人手不足の緩和などにつながる活用方法について、皆様からのアイディアを募集しています。

 頂いたアイディアは自動運転の研究開発を行っている企業に提案し、具体化するため、平成29年9月に「北海道自動走行ビジネス化調査研究プラットホーム」を設置し、以下の取組を実施しています。

〇 自動運転に関するビジネスアイディアの募集

 道内事業者様からの提案をお待ちしております。提案にあたっては、費用の負担など留意事項がありますので、下記「自動走行ビジネス活用アイディア募集チラシ」及び「自動走行ビジネス活用アイディア募集について」等をご覧ください。

(1) ご案内

(2) 提案書類

(3) 記入例 ~提案にあたり参照ください

4.北海道の大学等が保有する自動車の自動運転に関連する研究シーズ

このページに関するお問い合わせ

北海道自動車安全技術検討会議事務局
(北海道経済部産業振興局産業振興課 担当:村上、長谷川、鈴木)
〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
電話番号:011-206-6756(直通)
FAX番号:011-232-2139
メールアドレス:murakami.hiroshi2#pref.hokkaido.lg.jp
        hasegawa.akikazu#pref.hokkaido.lg.jp
        suzuki.ryo1#pref.hokkaido.lg.jp
※送信の際には「#」部分を「@」としてください。

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