入校学案内

年間予定

●入 学 式 4月20日頃
●修 了 式 3月10日頃
●休 日 等 土、日、祝日は休み
●長期休暇 夏休み・冬休みは約2週間、春休みは約4週間

日課時間

08:45~12:20 1~4時限
12:20~13:20 昼休み
13:20~16:00 5~7時限
16:00~ 掃除後、解散
※1時限は50分 休憩5分

授業料・入学経費等について

入学料・授業料・諸経費

 
訓練科目 入学料 授業料 諸経費(1年目) 諸経費(2年目) 総額(2年間)
システム制御技術科

9,520円

 

年額
184,800円

2年間(総額)
369,600円

106,000円 33,000円 518,120円
自動車整備科 128,000円 60,000円 567,120円
印刷デザイン科 116,000円 38,000円 533,120円
色彩デザイン科 150,000円 60,000円 589,120円
建築技術科 183,000円 30,000円 592,120円
造形デザイン科 235,000円 75,000円 689,120円

※諸経費は概算で、変更となる場合があります。内訳は教科書、参考書、作業服、個人工具、後援会費、総合保険費、見学研修費、行事費、ルーム費などです。

授業料の減免制度

1  一定の要件に該当すると授業料(年間184,800円)の減免を受けることができます。

【所得要件】 訓練生及びその生計維持者の所得の合計額が次の基準に適合すること

算式:市町村民税の所得割額(政令指定都市に市民税を納付している場合は3/4を乗じた額)
  基準額   第1区分 住民税非課税 (税額:100円未満)     全額免除
 第2区分 準ずる世帯  (税額:100円以上25,600円未満) 2/3免除
 第3区分   〃    (税額:25,600円以上51,300円未満)    1/3免除

2  次に該当する場合は、授業料は全額免除となります。

  • 生活保護を受けている世帯の方
  • 市町村民税が非課税となっている世帯の方
  • 雇用保険法に規定する技能習得手当を受けている  

     ※その他にも該当する場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。

支援制度情報

給付金制度

1  人づくり一本木基金 奨学援助事業 
  ※詳細は北海道文化財団にご確認ください。

   将来の活躍が期待される道内在住、または道内出身者を対象に、経済的理由などにより
  修学が困難な者に奨学金を支給する事業です。
 対 象:工芸美術及びものづくり等の分野
 人 数:若干名
 給付額:普通奨学金(一人あたり)年額25万円
     入学奨学金15万円(一人1回限度)
     ※いずれも返済義務のない給付方式です。

2  東川町大学進学奨学助成金
 ※詳細は東川町教育委員会にご確認ください。

 株式会社ホクリク(東京)の企業版ふるさと納税を原資にした給付型の奨学金制度です。
 対象:〔1年次〕
     次の全てを満たす者
    1  今年度、大学、短期大学、専門学校(高等技術専門学院を含む)等に進学した学生
    2  保護者が1年以上東川町に在住
    3  税等の滞納がない
    〔2年次以降〕
     毎年度、申請
 交付金額:一年次学生 一人あたり50万円 
      二年次学生 自宅通学 月1万円 自宅外通学 月4万円
      コロナ経済対策加算 令和4年度に限りすべての学生に追加交付12万円
      技術者育成加算  技術者として建築系・土木系・木工系に進学する一年次の学生に追加交付10万円        

融資・貸付制度

技能者育成資金融資(厚生労働省、労働金庫)

勤労者福祉資金(北海道)

生活福祉資金(北海道社会福祉協議会)

訓練手当

障害のある方が障害者校などで訓練を受講する場合、一定の要件を満たすと、訓練手当が支給されます。
詳しくはハローワークまたは道庁産業人材課公共訓練係(011-204-5358)までお問い合わせください。

雇用保険の失業給付期間延長

雇用保険の失業給付受給資格者については、訓練期間中、失業給付の給付日数が延長されます。
詳しくは最寄りのハローワークへお問い合わせください。

カテゴリー

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