エゾシカ保護管理検討会について

 

 

エゾシカ保護管理検討会


 

 

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「エゾシカ保護管理計画」 を科学的知見に基づき推進するため、学識経験者からなる「エゾシカ保護管理検討会」を設置し、
・エゾシカの生息状況等の評価
・個体数管理
・保護管理計画の策定・見直し

などの検討を行っています。
検討会の委員は毎年任期1年で北海道から委嘱しており、平成22年度の委員は次の方々を委嘱しています。
 
 
<エゾシカ保護管理検討会平成22年度委員名簿>
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 氏名  専門分野           所属

松田裕之

数理生態学 横浜国立大学大学院環境情報研究院
齊藤隆 動物生態学 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター
近藤誠司 畜産学 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター
山中正実 野生動物保護管理学 財団法人知床財団
山村光司 計量生物学

独立行政法人農業環境技術研究所

鈴木正嗣 野生動物保護管理学 岐阜大学応用生物科学部
梶光一 動物生態学 東京農工大学大学院
伊吾田宏正 野生動物保護管理学

酪農学園大学環境システム学部

宇野裕之 動物生態学 道立総合研究機構環境科学研究センター
沖慶一郎 (公募)
 

 毎年1・2回開催し、前年度の各種エゾシカ調査結果の評価や、エゾシカ生息状況の検討を行い、毎年のエゾシカ狩猟内容を策定する際の基本となっています。(平成22年度のエゾシカ狩猟については、こちらをご覧下さい。)

 
 
平成21年度の開催状況及び検討結果は次のとおりです。
5月15日保護管理検討会開催

議事概要

議事録

捕獲の担い手検討部会開催(6月・8月・12月)
<意見骨子>

 
 
過去の検討結果は次のとおりです。
平成20年度  

平成19年度 
平成18年度 

 
  
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