C1 松前街道(整備中)
津軽海峡を眺めながら道南の海岸線をたどる。江戸時代に和人が移り住み、北海道では最も早くから開けた土地であり、歴史を語る上で欠かすことのできないエリアである。本州的な村落景観が、そこここに点在しており、北海道内ではほ かにない独特の雰囲気を味わえる。沿線に点在する数多くの歴史の足跡を巡り、函館と松前を結んで、北海道を再発見する。
★ルート毎に1日単位で歩くことができます。
■「連絡路線」について
歩くことは出来ますが、自然歩道としては適していません。
■「利用タイプ」について
A:山地などで、やや体力を要するコース
B:山地、丘陵地を通過する、一般向きコース
C:全体がほぼ平坦なコースで、小さな子どもでも歩けるコース
No. | コース名 | 起点 | 終点 | 利用タイプ | 主要経過地 | 距離(Km) |
1 | 大野平野を抜けていく道(整備中) | 大野町字市渡 | 大野町字本町 | B | 八郎沼 | 12.1 |
2 | 北海道水田発祥地帯を行く道(整備中) | 大野町字本町 | 上磯町中央 | C | 戸切地陣屋跡 | 10.7 |
3 | 修道院を訪ねる道(未) | 上磯町中央 | 木古内町字釜谷 | B | トラピスト修道院、茂別館跡 | 20.7 |
4 | 海峡を眺めて進む道(未) | 木古内町字釜谷 | 木古内町字本町 | B | 咸臨丸終焉の地 | 12.6 |
5 | 幕府領と松前領をつなぐ道(未) | 木古内町字本町 | 知内町字重内 | C | 建有川寨門跡 | 12.5 |
6 | コシャマインの戦いの地を行く道(未) | 知内町字重内 | 知内町字湯ノ里 | B | 重内展望台 | 12.7 |
7 | 連絡路線 | 知内町字湯ノ里 | 福島町字福島 | 16.4 | ||
8 | 吉岡山道をたどるみち(未) | 福島町字福島 | 松前町字白神 | A | 横綱記念館 | 14.6 |
9 | 最北の城下町を歩く道(未) | 松前町字白神 | 松前町字福山 | B | 松前公園 | 9.5 |