食品表示法について

概要

 食品表示法は、「旧:農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)」、「食品衛生法」、「健康増進法」の食品の表示に関する規定を統合し、食品の表示に関する包括的かつ一元的な制度として平成27年4月1日に施行されました。

 食品表示法の施行に伴い、「JAS法」、「食品衛生法」、「健康増進法」に基づくそれぞれの表示基準は廃止され、新たに「食品表示基準」として統合されました。

食品表示制度に関する各種パンフレット

 食品表示等を作成する際は、消費者庁が公開している各種パンフレットをぜひご活用ください。

新たな加工食品の原料原産地表示制度

 平成29年9月に食品表示基準が改正され、国内で製造されたすべての加工食品に、原料原産地の表示が義務付けられました。この制度の経過措置期間は、令和4年(2022年)3月までとなっていますので、事業者の方は、農林水産省が公開している「新しい原料原産地表示制度-事業者向け活用マニュアル-」をご活用ください。

その他参考資料

◆令和3年度食品表示制度セミナー資料
 ・ 新たな加工食品の原料原産地表示制度について(令和3年度版) (PDF 767KB)
 ・ 新たな遺伝子組換え表示制度について (PDF 2.01MB)
 ・ 健康食品等に関する表示・広告について
     1~18ページ (PDF 1.59MB)
    19~36ページ (PDF 2.48MB)
    37~53ページ  (PDF 2.18MB)

◆飲食店経営者の皆様へ
   米トレーサビリティ法をご存じですか?  (PDF 1.01MB)

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