消費者と事業者との適切なコミュニケーションに向けて

 購入した商品やサービスについて不満があった際には、消費者の意見を適正に企業に伝えることが、商品やサービスの改善につながり、ひいては、多くの消費者や社会の利益となります。ただ、最近では、消費者がお店やお客様窓口などの従業員に対して、暴言によって名誉を傷つける、あるいは、過剰な要求や暴力行為が増えているとの声も聞かれます。そこで、事業者に意見を伝える際の注意点について、以下のとおりまとめられていますので、ご参照ください。

 ◆消費者の皆様へ 「消費者が意見を伝える際のポイント」

  ※ 消費者庁ホームページ 「消費者教育推進会議(報告書・資料等)」に掲載されています。

 ◆消費者庁コラム ~ 消費者市民社会の形成に向けて ~

  ・「意見をどう伝えるか ~ 商品等に不満・苦情・要望があったとき ~」
   サスティナビリティ消費者会議 古谷由紀子 氏

  ・「事業者が求められる対応 ~ 消費者からご意見やご要望等のお申し出があったとき ~」
   一般社団法人 日本ヒーブ協議会 藤脇智恵子 氏

  ※ 消費者庁ホームページ 「消費者市民社会を目指す消費者教育」のページに掲載されています。

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