環境の村とは
環境の村は、道民一人一人が環境についての理解を深め、環境に配慮した行動を日常的に実践するための体験学習の場であり、「北海道環境教育等行動計画」において、参加・体験型の環境教育の拠点として位置づけられています。
実践マニュアルの紹介
環境の村事業で行われたキャンプや指導者養成セミナーの実例をもとに、環境教育のやり方をマニュアルとしてまとめました。
北海道環境の村実践マニュアル(H22)
事業の企画、プログラム作りや実施に当たってのポイントなどを詳しくまとめており、これから環境教育を始めてみようという方の入門書的なマニュアルです。
北海道環境の村実践マニュアル ver.2(R2)
ある程度環境教育のご経験がある方向けに、これから環境教育事業を企画される際の参考となるよう、これまでの「環境の村事業」の取組を「環境教育資料集」としてまとめました。多くの事例を掲載しておりますので、ご活用ください。
アーカイブの紹介
環境の村事業の長年の活動の中から5つのテーマを取り上げ、じっくりとお読みいただくアーカイブとして紹介しています。
北海道環境の村・オンラインエコロジーワークショップの開催について
【タイトル】学校教育と野外での学び(アメリカや北欧の野外での学びから学ぶこと)
【日時】2026年1月12日(月・祝) 19:30-21:30(15分前より受付します)
【場所】オンラインzoom
【定員】30名程度(先着順)
【参加費】無料
【ゲスト】・星野敏男さん(明治大学 名誉教授)
*『ティーチング・イン・ザ・アウトドアーズ(~なぜ教室の外で学ぶのか~)』を
1989年に「日本野外教育研究会」のメンバーとして翻訳出版され、日本での
野外教育を教育現場に紹介。
・山本風音さん(合同会社 ラーニングアウトドア)
*スウェーデンの学校でテキストとして使われている
『遊びながら野外で学ぼう 野外で算数』や
アメリカの『インタープリターズ ガイドブック』を翻訳。
現在は長野県伊那市でフィンランドの学校と交流をしながら、
森をフィールドとした野外教育の仕組みを模索中。
【対象】北海道にお住まいの方でテーマに関心のある方を対象としますが、
定員に満たない場合は道外からの参加者も受付ます。
ただし、10日前の時点で定員に満たない場合とさせていただければと思います。
【申し込み】以下のwebサイトからお申し込みください。
また、北海道以外の方は仮申し込みとさせていただき、10日前にご連絡いたします。
北海道環境の村・エコサロンの開催について
【テーマ】気候変動教育をテーマにした全国の学校の取り組みから北海道でできることを考える
【日時】2026年2月13日(金)18:30-20:30
【会場】札幌市環境プラザ・環境研修室1(札幌駅北口すぐ)
【定員】30名(先着順)
【参加費】無料
【ゲスト】高田研さん(一般社団法人地球温暖化防止全国ネット理事長)
【コーディネート】
山本幹彦さん(NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー)
山本草さん(NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー)
【申し込み】以下のwebサイトからお申し込みください。
