交通事故等の対応
交通事故等が発生した場合は、次のように対応してください。
また、日本語が分からず困ったときは、近くの人に助けを求めましょう。
運転者の義務
- 車両等を安全な場所に移動させ、エンジンを切ってください。
- 三角表示板を使い、周囲に交通事故の発生を知らせてください。
- 負傷者がいる場合は、消防署(119番)に事故の場所、負傷者数、負傷の状況を通報し、救急車の到着を待ってください。
- 負傷者に対しては、ガーゼやハンカチで止血するなどの応急措置を行ってください。
- 警察署(110番)に事故の場所、負傷者数、負傷の状況を通報し、指示に従ってください。
- レンタカーを使用している場合は、レンタカー会社への交通事故の連絡が必要です。
警察署(110番)への電話のかけ方
警察署(110番)は、24時間体制で対応しています。
局番なしで110番に電話をかけてください。携帯電話も同様です。また、公衆電話からの電話は、緊急用の赤いボタンを押して110番に電話をかけてください。
電話で伝えること
「交通事故でけが人が○○人います。
場所は○○○○、私の名前は○○○○です。
連絡先は(電話番号、携帯電話の番号)です。」
消防署(119番)への電話のかけ方
消防署(119番)は、24時間体制で対応しています。
局番なしで119番に電話をかけてください。携帯電話も同様です。また、公衆電話からの電話は、緊急用の赤いボタンを押して119番に電話をかけてください。
電話で伝えること
「交通事故でけが人が○○人います。
場所は○○○○、私の名前は○○○○です。
連絡先は(電話番号、携帯電話の番号)です。」
踏切での自動車の故障
踏切で自動車が動かなくなったときは、次のとおり対応してください。
・警報機の柱などにある踏切支障報知装置のボタンを押すとともに、携帯している発煙筒で列車の運転士に事態を知らせてください。