令和7年(2025年) SNS型投資・ロマンス詐欺事件発生状況
SNS型投資・ロマンス詐欺の認知件数と被害総額(令和7年12月末)


令和7年12月中に認知した主な事件
(1)SNS型投資詐欺
令和7年8月、被害者(札幌市内居住、40歳代男性)は、SNSで投資家を名乗る男と知り合い、その後、投資家のアシスタントを名乗る女から株式投資を勧められ、複数回にわたり、犯人から指定された口座に合計約1億1,600万円を送金し、だまし取られた。
(2)SNS型ロマンス詐欺
令和7年9月、被害者(岩見沢市内居住、70歳代女性)は、SNSで日本人男性を名乗る男と知り合い、別のSNSでやり取りをする中で、「暗号資産で金に投資したら儲かる。」などと暗号資産の購入を勧められ、その後、複数回にわたり、犯人から指定された口座に合計2,410万円を送金し、だまし取られた。
被害防止のポイント
(1) ネットやSNSには、投資に関する詐欺動画や詐欺広告が多数存在します。
投資詐欺は、そのような広告を端緒に、LINE、Facebook、インスタグラム、Xなどの各
種SNS、マッチングアプリなどで知り合った者からLINEなどのSNSグループチャットに
招待されます。
SNSには、投資関連の詐欺グループチャットが多数存在しますので、見知らぬ者から投資を
勧められた際には詐欺の可能性が高いです。
(2) 被害に遭っている方のうち、複数回の振込みでは、毎回違う口座(個人名義や法人名義)を
犯人から指定されています。
(3) 投資で絶対に儲かるなどのうまい話はありません。
(4) 被害防止対策
① 振込先に個人名義の口座を指定されたときには詐欺の可能性が高いです。また、法人名義
の口座についても、当該法人が金融庁の登録事業者であるか否かを確認しましょう!
② SNSやウェブサイト上で知り合った者から投資を勧められた場合は、必ず最寄りの警察又
は #9110 に相談してください!
「自分は大丈夫」の思い込みを捨てることが、詐欺被害防止の基本です。詐欺電話が来たら警察相談ダイヤル #9110 にご相談ください。
詳細は、北海道警察のホームページをご覧ください(下記リンク先)。
