「子どもの安全を見守る運動 対応マニュアル」
道では、平成17年から、犯罪のない安全で安心な地域づくりを進めるため、道・市町村・道民・地域団体等が協力して意識の高揚を図り、防犯活動の促進に努めていくための組織として、北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議(会長:北海道知事)を設置し、平成20年から、道民運動として「安全・安心どさんこ運動」(※)を推進しております。
(※)人や地域や社会の絆によって、住みよい地域づくりのための様々な活動を促進し、社会に広める道民運動
当推進会議では、「北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり条例」に基づき、毎年、推進方策を策定し、「子どもの安全を見守る運動」「あいさつ・みまもり・たすけあい運動」を重点推進事項として定め、啓発活動や事例紹介などを行っております。
今般、子どもが「誘拐や暴力、痴漢」など何らかの被害にあっている場面を目撃したり、助けを求められた場合などに対応すべき内容をまとめたマニュアルを作成しましたのでご活用ください。

