下水汚泥のセメント原料化

 

下水汚泥のセメント原料化


 

下水汚泥のセメント原料化について 

◎下水道事業では、下水道資源(水、汚泥、下水処理熱等)の有効利用(リサイクル)を推進しています。

下水処理水は、まちを流れるせせらぎの水や水洗トイレの水、雪を溶かす水などに利用されています。
また、下水汚泥は肥料やレンガ・ブロックなどの建設資材などに利用されています。

ここでは、下水汚泥のセメント原料としての再利用について紹介します。
通常のセメントの原料には石灰石や鉄、ケイ石、粘土類、石こうなどが使用されます。

下水汚泥の成分が、このうちの粘土類とにていることから粘土のかわりに石灰やケイ石などと焼却融合させて、セメント原料となる鉱物を生成し、仕上げ粉砕等の工程をへてセメントとして再生されます。

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下水汚泥は、粘土類とほぼ同じ性質であるため、発生するすべての下水汚泥を再利用することが可能であり、焼却処理による新たな廃棄物も発生しません。

 また、1,000度を超す高温で処理するため、低温焼却で懸念されている猛毒物質ダイオキシンの発生も抑制できるほか、各地で問題となっている廃棄物処理施設の埋め立て用地不足の解決にもつながります。

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