下水汚泥農業利用に関する情報提供のページ
下水汚泥には窒素、リンなど植物の生育に有効な成分が含まれていることから肥料原料に適している
とされており、下水終末処理場の後背地で稲作、畑作、酪農、園芸など多岐にわたる形態での営農活動
が行われている本道では、下水汚泥は肥料原料としてこれまで30年以上も利用され続けてきました。
その一方、廃棄物処理法や肥料取締法などの関係法令を遵守の上、適正処理を進めることが必要となります。
ここでは、下水汚泥の有効利用と適正処理のための情報を提供します。
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民間事業者による下水汚泥コンポスト化の取り組み(pdf130KB)
下水汚泥コンポスト化を行っている民間事業者(産業廃棄物処理業許可業者)に関する情報を取り
まとめた資料です。
※この資料は、平成19年4月1日現在で汚泥に係る産業廃棄物処分業許可(北海道知事許可)を有する事業者を
対象に道建設部まちづくり局都市環境課が行ったアンケート調査をもとに作成したものです。新たに掲載を希望
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北海道建設部まちづくり局都市環境課下水道グループまで
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