工事着手前に受発注者が一堂に会し、現場条件、施工計画及び工事工程等について情報共有を行うことは、工事円滑化のために重要です。
そこで、令和2年度(2020年度)から北海道建設部では、受注者側からの要請である現場の施工効率化の一層の推進を行うため、「工事円滑化会議(試行)実施要領」を制定しました。
(令和2年(2020年)7月1日以降入札工事から適用)
・工事円滑化会議(試行)実施要領
・工事円滑化会議(試行)チェックリスト
○アンケート【回答受付中】
「工事円滑化会議」(試行)取組対象工事の効果や課題点を把握するため、現在、受発注者を対象としたアンケート調査を実施中です。皆様のご協力よろしくお願いします。令和6年度のアンケート調査結果はこちら。