循環器病と生活習慣について

 循環器病の多くは、運動不足、不適切な食生活、喫煙等の生活習慣や肥満等の健康状態に端を発して発症しますが、生活習慣の改善や不適切な治療によって予防・進行抑制が可能であるとも言えます。

 道民の健康状態の現状としては、喫煙率や生活習慣病のリスクを高める飲酒をしている者(1日あたりの純アルコール摂取量が男性40g、女性20g以上)の割合、肥満者の割合が全国を大きく上回る状況となっております。

 このページでは、道民のみなさんに生活習慣に関する正しい知識を知っていただき、その改善にお役立ていただけるよう、随時情報を発信していきます。

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